16/12/07 15:35:03.21 APc3+Fyg0.net
初めて書き込みさせていただきます。
自分は２０年ほど前に神戸校でお世話になっていました。在籍していた時を振
り返ってみると、たしかに皆さんが書かれているような、塾長やスタッフの方々にたいして色々な思いはありましたが、しかしやはり、各合宿やイベント等、あそこでしか経験できなかった楽し
い思い出がたくさんありますし、人生のターニングポイントと呼べるような学びや気づきもありました。
卒業して大学に通うようになってからも、合宿等に
参加させてもらったりと、１６歳から２３歳くらいまで師友塾一色の思春期で、まったく縁が切れて長い時間が経った今でも、自分の情操みたいなものに
あの頃の時間が影響を与えていると思います。
なので、師友塾の事を批判しているこのサイトに書き込みをすること自体、場違いになるだろうし、気が引けたのですが、本当にたくさんの人が見ているようですし、自分もネットの上でしか今の師友塾に関する情報は知りませんが、
自分が知ってること、また皆さんの書き込みにたいして思うことが出てきたので書き込みさせていただきます。自分は今や完全な部外者なので、師友塾のことも、皆さんのことも、批判も擁護もしません。あしからずです。
前置きが長くなりました。
ここ数か月、このサイトを拝見していましたが、なんというか、みなさんの師友塾に対する批判が、空振りしているような印象にも感じていたのです。
どういうことかと、みなさんはあの組織に対して、学費が高すぎる、人間関係が異常だ、みたいなことを主に書かれます。まぁ、世間一般の感覚からすればそう思います。
で、あの組織がどのような組織なのかを考える上で、一つの話を思い出したのです。今から１７年くらい前、師友塾の合宿で、師友塾創業当時から関わっておられた
方がポロリと話した話です。それはこんな内容でした。
僕（その方）が、大越先生と最初に出会って、師友塾で働こうと決めた時、まずあの人（塾長）から最初に言われたことは、「あなたの預金通帳と印鑑を出しなさい」
でしたよ。そんなものを持っていたら自分の生活の守りに入るからという理由でね、で、僕も少ない貯金でしたが印鑑と通帳をあの人に渡しましたよ。
それで働き始めたら、塾長を含む数人の共同生活で、食事は出て�