14/06/24 22:59:34.61 JbCLaa6l0.net
公立育ちの低学歴-多重債務者って、本当、「諦める」ということを知らないから恐い。
自分たちだけのサークルを作って、一人だけ図抜けた人間とは、口を効かず、そこから追い出す。
こういう人間って、自分の過去の積み重ねとしての現実が「終わってる」ということを自覚しているから、
わざと、そこを見ないんだよね。過去をふり返る余裕でも残ってる人間は、まだマシだが、
最悪なのは、もうその余裕すら無くて、夢見がちな理想論だとか、「自分だけは当たる」幻想に奔る奴。
福島で地震があった時、『人は皆「自分だけは死なない」と思っている』なんてタイトルの本が出版されたが、
俺が人間たちを許せないのは、正に「人は皆「自分だけは当たる」と思っている」からだ。本当に人生優秀な人間は、
「自分だけは死ぬ」と思っている。だからこそ、いつでも好い結びで死ねるように、いつ死んでもいいように、努力するのだ。
低学歴は、自分に都合が悪い座標軸に晒されると「あんなものは意味がない」。
「他人のためにした努力じゃない」という論法に、いつも奔る。ああやって、マーケティングに逃げる。
親がダメなのならば、自分で努力すればいい。自分で奨学金積んで、学歴取り返して、地元密着に就職して、戸主に頭下げて、
一緒に暮らせばいい。何故そこで「株式会社の大企業」なのか。手に入るかどうかも分からない白昼夢ばかり観て、
「何故そうなったのか」「自分の言動は身の程知らずで根底から間違っていたものではなかったか」「相手の立場だとか気持ちだとか、
そういうのを、もっともっと、過半数に忖度しなければ ならなかった のではないか」と省みようとしない。
んで、何を始めるのかと思いきや、クラスで集団虐めをし始めるんだ。成績のいい奴の教科書やノートを、びりびりに破る。
体育の時間に、体操服に着替えて外に出ている時に、そいつの私服をボロボロにしたり、ゴミ箱に捨てたりする。
目の前の人間を認めない。サークルの外の人間しか認めない。平等信仰。直上の人間を認めない。他人の自慢話ばっかりする。
自分よりも遥かに上の、雲をつかむような、まるで夢でも観ているかのような人間の自慢話ばかりする。それが自分の知り合いだと、
もう完全に調子に乗り始める。そうやって、「直前(まん前)」「直上(真上)」の人間を、決して認めない。みんなで離れてゆく。
文字通り、「無視する」んだ。「無視」するってのは、要するに「視ない」こと。文字通り、本当に、視ないんだ。
他人を無視した量が多い人間ほど、そいつは、現実を絶対に視ていない。自分にとって都合のいい景色しか視ない。