09/11/28 21:42:26 lyBjIKiR0.net
出口氏は『論理』というものを全面に出し、生徒に現代文のあり方を説く。そこまではいい。
だが、ある程度授業が進んでくると解説が適当になり、選択肢を消す時も
「この選択肢は明らかにだめ」「こんなこと全く書いていない」などの、『当たり前だから論法』を持ち出し、
論理という言葉の煙幕を使って、生徒をわかった気にさせることが多い。
そもそも、『論理』等という言葉は、現代文を予備校で教えるものならだれでも使っているものであり、
むしろ『論理』という言葉だけで片付けるべきではない問題もある。
そして、この業界のペテン師のアフォリズムを使い
「自分のやり方ではしばらく偏差値が上がらず、浪人して急激に伸びるものさえいる」などと、
万一生徒が受験に失敗した時のための、最低限の下準備もする。