02/04/05 06:06.net
モントリオール 3日 ロイター] マイクロソフトのビル・ゲイツ会長が、
エイプリルフールを迎えた1日、カナダのクレティエン首相をかたるラジオ局勤務の
コメディアンにだまされていたことが分かった。
カナダ・モントリオールのフランス語放送局CKMF-FMが明らかにした。
これによると、同局のスタッフ2人は1日、ゲイツ氏と電話で10分間会話。その模様は2人が担当する番組内で2日に放送され、3日にも再放送された。
2人はクレティエン首相の訛りの強い英語をまね、経済について話したほか、
マイクロソフトのOSウィンドウズを侮辱したり、モントリオールにある有名な
ストリップ劇場に誘ったりした。
ゲイツ氏は怒りはしなかったものの、楽しんでいる様子ではなかった、という。
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