19/10/27 10:43:59.82 nCglE4RFa.net
>>339
> IP電話で自分は聞こえるのに相手の音質が悪いっぽい状況多し
その現象が何故よく起こるかというと、
相手→自分は途中の経路で悪化した品質のデータをデコードするのが、低品質の入力であることがわかり切っているvoipアプリだから
データの欠損があれば少々遅延してでも再送を待つとか、超低品質でもなんとか言ってることがわかる程度の音声に変換してくれる
ところが自分→相手は、固定電話にしろケータイにしろ扱うのが固定やケータイ相互を念頭にデコード処理を行うから、そんな低品質の入力に対応できない
データの欠損があっても法的に遅延の時間に猶予がないからパケット再送を待てない、とにかくほぼリアルタイム処理が大前提、高品質入力が大前提のデコードになるので結果的に処理できず何言ってるかわからない、声が遠すぎる、無音、ということが起きる
IP電話同士だとまだ聴ける使えるのも↑の理屈がわかっていればすぐ理解できる
で、
mvno部分の回線の品質が、よっぽど劣悪なときを除きほとんど関係ないってことはわかったかな