18/06/05 21:07:04.48 /TzhVJhy.net
猿がいるようなので、猿にもわかる解説
NGN(フレッツ)はPPPoEの接続先のNTE(網終端装置)の輻輳がひどい。このNTEの
設置をしているのはNTT東西。 NTEの増設基準はNTT東西の専権事項で輻輳で困ってる
ISPは増設の要望しても、かなえられない。このNTT東西が決めたNTEの設置基準は、
セッション数ベースでで、1セッション 100kbps という昔の基準を適用している。
すなわち、1Gbpsの帯域のNTEは1万セッションのユーザを抱えている。これじゃ輻輳
が起きるのは当たり前。ちなみに、NTEの設置費用分担はNTT東西が9割、ISPは i/f部分
の1割のみ。だから、NTEでの輻輳回避のためNTEを増設すると、NTT東西の負担増になり、
NTT東西はNTEの増設を容易にしない。これが現在NTEで輻輳が起きている理由。
フレッツの利用者側として、そのNTEの輻輳の回避策として(ISPが自己負担で自由に
設置できるGateway [~1台で100Gbpsの帯域がある])IPoEでIPv6接続、さらに
その上でIPv4でまともな速度で通信するためには、”ipv4 over ipv6” という猿回しの
曲芸を使わないと使えない。
この猿回しの曲芸 ”ipv4 over ipv6”を、時代の最先端と思っている猿が多すぎ。
そこで、ISPの業界団体(JAIPA)は、総務省やNTT東西と協議して、結果、ISPが6割費用
分担する D型NTE の採用となったわけだが、ISPは費用負担が大きいので乗り気では
なく、それだけでは輻輳の緩和は望めない、というのが以下。
NGNの円滑な接続と利活用の推進に向けて 2018.1.23 JAIPA
URLリンク(www.soumu.go.jp)
フレッツはもう終わってる