16/09/05 18:20:55.65 oGwSD0UR.net
>>212
―BOT(ボット)も活用されますか?
嘉戸氏
BOTの機能も用意していきますが、どういう問い合わせが来るのかを知りたい。なのでチャットについてはまず有人という形にしています。
BOTと有人の違いについては、使い分けがされるのでしょう。有人窓口はコンシェルジュのようにやや難しい話について対応する、といった形です。
舛田氏
そこはハイブリッドでなければ、お客さまも使いにくいでしょう。有人対応でデータを集め、学習させてBOTでできることを増やしていったとしても、
全てBOTに切り替えてしまうと不便になりかねないと思います。
「モバイルとの付き合い方を変えたい」
―カウントフリー以外の機能では、すでに他のMVNOでも導入されているもので、一通り揃えたという印象を受けます。
嘉戸氏
企画段階で、こういう機能があったほうがいいと考えていたことがそのまま、というのが実態に近いですね。
舛田氏
これまでのMVNOって、ユーザーからの評価として料金が安いことしか魅力がないんですよね。でも安かろう悪かろうになったら困ります。
今回発表した機能面はユーザーに必要なものを揃えた結果で、いわば最低限こうなったと。さらに充実させていきます。
嘉戸氏
今回の考え方の1つとして「お客様のモバイルとの付き合い方を変えたい」と思っていました。たとえばどれくらい通信量が余っているのか、
なくなったら購入しなきゃいけないのか。今回は、公式アカウントの画面ですぐ確認できるようにしました。
―それは専用アプリではなく?
嘉戸氏
LINEの公式アカウントです。MVNOのためにアプリを入れてくださるかというと、そうではない。LINEで友だちとして繋がれば情報がわかる、
すぐ問い合わせできるという形にしたのです。