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大野社長が「公差なんか誤魔化せ」と言いました
トヨタのハイブリッドなど実際の燃費がカタログより大きく劣ることが明らかにーー豪自動車協会が検査結果を発表
2024年08月19日
オーストラリア自動車協会(AAA)は、8月14日、実際の路上を走って燃費や排ガス性能を測定する検査の最新結果を発表し、検査対象の15モデルのうち、トヨタのカローラハイブリッドを含む9モデルの燃費が、自動車会社のカタログ燃費より劣っていたと発表しました。AAAは、消費者がカタログ燃費を参考にして車両を購入すると、実際にはより多くの燃料が必要になると指摘し、「実路走行の燃費がカタログ燃費よりよいモデルも存在するものの、検査結果では多くのモデルがより多くの燃料を必要であることを確認した」としています。
「トヨタはこれまでハイブリッド車の製造・販売を通して地球環境に貢献していることを盛んに宣伝してきました。しかし、今回のオーストラリアの検査結果は、トヨタの看板の『環境車』であるはずのハイブリッド車が、実際にはカタログ上の燃費より大きく劣る状態で販売されていることを意味し、消費者の信頼を損うことにもつながりかねません。これまでのAAAの検査結果によると、実際の燃費がカタログの数値より悪い車は日本メーカーのものが多く、世界的に環境への関心が高まる中、日本の自動車会社の信頼性への影響が懸念されます。
トヨタ、「ない」はずの不正また発覚 国交省指摘「幅広く意図的に」
2024年7月31日 21時54分
トヨタ自動車の型式指定を巡る認証不正問題で、国土交通省が、新たに7車種での不正を指摘した。
7月初めには「新たな不正はない」と自ら発表していた矢先の不正発覚に、日本を代表する企業の信頼が揺らいでいる。
材料偽装の疑惑が発覚したのは、新潟県新潟市に本社のある大野精工株式会社。
トヨタ、ダイハツとの直接取引が増えるとともに、大野精工は大規模な設備投資を繰り返してきた。
この加茂第一工場で、昨年の夏頃に材料偽装が行われた疑いがあるという。
納入先はNSKステアリングシステムズの群馬県前橋市にある総社工場だという。
その親会社である日本精工の朝香聖一社長は、トヨタ自動車に部品や車体を供給するサプライヤーの連合である「協豊会」の会長を務めている。大野精工は、まさにトヨタ車を構成する部品の中核を担っている、ということだ。
Aさんが材料偽装の疑いを抱いているのは、昨年の6月から8月頃に製造された部品だが、偽装を疑うようになったのは今年に入ってからだという。
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