06/12/12 02:54:19 paNs8fRP.net
野田聖子のサイトには「障害を持つ」との記述があります。
障害は自分の意思で、持ったり、手放したり出来るものではないのは周知の事実です。
この場合、「障害が(の)ある」と記述するのが正しい日本語の使い方です。こんな日本語もまともに使えない人が、果たして国会議員の
資格があるのでしょうか?
今日では、NHKのアナウンサーなど、注意して言葉を使っている人は、必ず、「障害が『ある』人」と言います。「あの人は障害を『持っている』」とは、
最近は、まず言いません。これは、「持つ」という言葉は、その言葉を使う人の「意思」が働いていることが現れている言葉で、「ある」という言葉には、
話者の「意思」が働いていないからです。障害者は、自分で障害者になろうと思ってそうなったのではなくて、あるとき気が付いてみると、そこに障害
が「あった」のです。
みなさんでも考えて見てください。
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