21/08/29 02:27:51.37 ijHkFU3va
>>55
日本の自動車社会では、将来的に電車の様にして「電気」だけで動力や車内機器等を稼働させる事は現実的に難しいのではと思います。
現行の様に「燃料」と「鉛蓄電池（バッテリー）」を合わせて使用する自動車が今後の日本でも需要は期待されますし、自動車を必要としている人には求められておりますが、電力会社の発電所の増設を考えても2100年を目途に達成する事が難しいと思います。
また、電気自動車を普及させる為に発電所を建設する場合であっても、広大な敷地の確保や電飾を発電する設備の導入、建造物の設計から建築を考えればかなりの時間がかかります。
環境問題や健康問題でかつては一般的に使用されてきた電機部品の材料や建築資材と来て「水銀」や「燃料」まで撤廃を考えている日本ですから、当たり前だった事を角度を変えて判断しなければならなくなったとも思います。
政府の考えも、環境問題や地球温暖化を阻止する為にガソリン車が2030年までに生産終了を促し今後は法律規制の対象として、自動車の燃料であるガソリンも環境問題で廃止されるといった考えなのではと推測はしますがね。
全ては、「環境保全」や「汚染対策」、「空気や水等の資源の保全」といった対策の為だと思いますし、例え政府の考えであっても施行が決定されて撤回が出来なければ「時代の流れ」と言わざるを得ないです。
そしてこの会社では、未だに黒煙を自動車の排気筒から排出する様な中古車を販売しているのです。
例え法律がどうのこうのという以前にその様な自動車を中古車として取り扱っても良いのかをしっかりと判断して対策しないと、法律が施行して以降も販売するのではと思います。
まあ、中古車を購入してその翌日に壊れてもおかしくはない車しか販売しませんから...。