21/08/27 22:45:01.25 oezQlcm7j
>>51
2030年のガソリン車の販売禁止は、今後さらにマイカー移動に際する不便がもたらされてくる事だと思います。
2020年には、「水俣条約」や「水銀汚染防止法」により水銀や有害鉛を使用した製品の輸出または輸入が出来なくなり、そして今年以降の年度は添加している製品を製造する事が法律で禁止されます。
ガソリン車販売禁止に類似しているかもしれませんが、身近な家電製品の消耗部品であった「蛍光灯」や「水銀電池」、病院や薬局で購入出来る「水銀体温計」等が絶滅危機であり、近い将来に忘れ去られる存在となります。
自動車でも同様の事が言えますが、これまで使い親しんできた身近な製品が絶滅して、代わりとなる新しい製品が参入して身近な存在となる、形は変わらないが内部だけが変わっているそんな新製品がなかなか受け容れ難いのも確かです。
中古車に関しても、「稼働が可能な車両に限り」という一部制限を法律に設けたほうが良さそうです。
故障や事故で廃車する自動車から順番に打ち消していき、20XX年度までに全ガソリン車を国内から撤廃（絶滅）としたほうが全国規模で乗車されている自動車の台数的にも都合が折り合いそうです。
2030年で突然法律が変わっても、稼働する自動車や新車で購入して歴も浅い自動車を購入した人から抗議の殺到が予想されますし、「新法律が運用されて突然明日から乗れません」となれば多くの人が移動に困るでしょうね。