17/06/22 00:59:44.61 Fl7Sny5A0.net
パワハラ企業、いわゆるブラック企業は、人材を大量に浪費して食い潰す事によってみ成り立つのが特徴。就職活動を行う際は、各企業の離職率についても調べるといいでしょう。
離職率が高いため、常に新人を募集している会社
入るのは簡単でも、入社後は厳しいノルマや長時間労働
非合理的で割に合わない仕事、理不尽な評価と、パワハラのオンパレード!
心身共に疲弊し、精神の破綻をきたす人が多いという証拠です。
パワハラ企業かどうかを知る最も簡単な方法は、離職率です。
辞める人が多いということは、それだけ働きにくい環境であるともいえるからです。
しかし、ほとんどの場合、離職率や退職者数は外部に公開されていません。
教育体制が未熟で、パワハラなどのトラブルが起きやすい。
大量採用、または高頻度に求人広告を出している企業
採用数が多いことは、退職者も多いことの裏返しです。従業員が使い捨てにされているからです。
広告で「若い社員にも重要な仕事を任せます」と謳っている
仕事の指導がほとんどないまま、いきなりベテランと同等の仕事をこなすことを要求される。
「頑張った分だけ評価してもらえる」
実際はノルマ以上の目標を課せられています。また、達成できない場合には、解雇をほのめかされたり嫌がらせをされたりします。
見習い期間がある会社は問題会社です。
「アットホームな雰囲気」をアピールする会社
サービス残業や付き合い残業が恒常化しており、会社の行事などに強制的に参加させられます。
「残業なし」
あくまで、残業代が支払われないという意味で、残業がないわけではなく、無給で長時間労働を強いられます。
「少数精鋭」
仕事量に対して人材が極端に少ない企業は残業や休日出勤は当たり前です。
「明るい雰囲気」「みんな仲が良い」というイメージをアピールする会社
体育会系的な体質で、精神論で人を動かすタイプの企業に多く、上司や先輩社員によるパワハラまがいの教育は当たり前になっています。
入社時の面接が一切ないか、ごく形式的な面接に留まっている企業も危険です。
これは、どんどん人を採用して、合わないヤツはどんどん切ってしまえば良いという「使い捨て」です。