15/07/12 02:42:03.29 TWdry6Hk0.net
長期的な観点から
経営資源である人の育成は義務であり、労働者の中で格差ができることは好ましくないが
安定的な労働力供給は必要であり、能力が低いとされる単純労働者でも安定した結果をだすシステムを
作ることは経営側としての使命である。
コアとなる社員とコアではない派遣・非正規社員を分けて考えることは自然なことである
ただし、労働組合所属の労働者と非正規では貴族と貧民のような格差が努力以外で発生している
本来、長期勤務ができる環境を用意すればだれしも習得できる技能を特殊スキルとして主張してる者も数多く存在する
若者が使い捨てにされる派遣制度は、世界との競争の観点からも問題が数多く存在する
また、中高年の派遣についても、実力はあれど労働者間での格差の問題から
十分に能力が発揮されないケースが多い
民間会社は営利団体である故に、人資源が効率よく活用されていない現在の法制度は是正されるべきであるというのが私の主張
つまり現在の派遣の制度は営利団体にとって悪の方向に傾いているとかんがえる
さてこれでいいかな?
難しいはなしは万年平社員で組合に忠誠を尽くすことで己の地位を獲得している低能力者には癪に触るかな?
確かに労組にはお世話になったが恩なんぞ微塵も感じてない
もしそんなことを公の場で発現するのであれば私はこう返すだろう。「ヤクザかきみたちは?」
集団的自衛権かな?