15/03/22 20:56:08.24 AHtUV3Dl0.net
日本の経済学者が学者として食っていくには経済学の主流派に
属するのがてっとり早いだろう。主流派とは新古典派である。
新古典派はアメリカ経済学会の主流派である。
要するにアメリカ経済がどうすればよくなるかを考える学派である。
日本経済がどうなろうがどうでもよいと考える学派であり、
差別と奴隷制が当然と考えているアメリカ人学者には
派遣制度がしっくりくるのだろう。
竹中や伊藤元重、八代のような新古典派経済学者は
アメリカ経済がよくなるにはどうすればよいかを
考えて論文を書き学位をとった。
それはそれでよいが日本の経済政策に口を出す権利などないだろう。
彼らはそうと思っていなくてもアメリカの手先と
思われてもしかたがないのである。
アメリカを喜ばす派遣制度は日本には不要であり、
竹中や伊藤らに日本人はNoといわなければならない。