12/08/28 21:14:53.13 LCfvUGWC0.net
努力しない人を国家が救済すべき14の理由(抜粋)
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01.ホームレスが街にあふれて街の景観と治安が悪くなるから
02.「努力しなかったために職を失った人」かどうかの選別が難しいから
04.不況の時は全ての怠け者が働き者になってもやっぱり失業者が出るから
→怠け者であるかどうかに関係なく、失業者全員を救済する政策を実行するしかない
05.努力しないことは道徳的な悪ではないから
→努力をした者に多くの報酬が配分される可能性が高くなる社会システムになっているのは、単にその方が社会全体が豊かになる、というインセンティブ設計の都合に過ぎない
06.貯蓄せずに欲しいものをどんどん買ってしまうような人達は、景気を良くしてくれるから
→景気が悪化したときにそういう人達を救済してあげるのは、辻褄が合っている
08.スキルアップに繋がらない低賃金で退屈な仕事をのんびりやってくれる人も、一定数は社会に必要だから
09.才能の乏しい人は、努力してもしなくても、社会全体の生産性にはたいして影響しないから
→才能の乏しい人間の最大の社会貢献は、他人に迷惑をかけるような社会的害悪を垂れ流さないことである
10.経済的な生産活動の才能はなくても、すばらしくクリエイティブなものを生み出す人達が、ほんの少しいるから
12.怠け者に罰を与えたところで、社会が良くなるわけではないから