23/08/21 07:58:04.48 v/4nBJSx0.net
2メートルから2パットでも優勝の場面
ここから2打をかけても優勝。周囲の誰もが、ここで決着がつくと思っていた。
「どういう気持ちで打てばいいか分からなかった。バーディーパットを入れようとしてしまった」
「冷静にタッチを合わせていくべきだったのに、入れにいってしまいました」
プレーオフの1ホール目にも、絶体絶命のピンチに追い込まれた。
第2打も距離が出ず、ラフからピンまで157ヤードを残した。
「(グリーンに)乗ればいいというレベル。寄せるどころではありませんでした」
約1メートルの位置にピタリ。「奇跡でした」と笑顔が弾けた。
蛭田は「奇しくも正規の18番の時と同じラインでした」