22/11/06 13:18:46.94 .net
そう正論
専門家による俯瞰的な見解
LPGAは場当たり的な制度変更を行い、朝令暮改を繰り返してきた歴史がある。
最近の例では、15、16年で12勝したイ ボミは、11年まで存在したツアー優勝者が会員になれる規定の恩恵を受けられず単年登録のまま。
制度が復活した17年は不調で、8月にようやく優勝して会員になった。単年登録でツアー優勝した後にプロテストを受けて会員になった成田美寿々の例もある。
組織に制度改革はつきもので、そこに幸不幸が生じるのはある程度仕方ないが、LPGAはそれがあまりにも多い。
長期的なビジョンがなく、そこに至るロードマップがしっかりと描かれていないから、こうなっているとしか思えない。
50周年を迎え、組織も大きくなり、影響力も昔とは比較にならないほど大きい以上、もっと長い目で見て組織を育て、それを周囲に説明する必要がある。
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LPGA鈴木氏の説明
定款を変更するのが面倒とのこと
LPGA事務局広報担当の鈴木孝之氏に理由を聞くと「プロテストとQTの両方というのは、一般の人に分かりにくい仕組みだったからです」と説明する。
確かに、プロテストに受からず、QT上位で試合に出ているプロが説明に困った話は少なくない。
だが、それならツアーについてはテストではなくQT一本に絞ればいい。「定款上、会員が社員なのでそうはいかない」(鈴木氏)とのことだが、狭き門にする以外に方法はあるはずだ。