22/03/13 16:26:44.50 +yiy3Zgsr.net
インパクトに戻りきらないなんて現象はどんなシャフトでも起きないよ
ヘッドスピードが速く、シャフトが柔らかいほどインパクト時のforward bending(逆しなり)が大きくなり、ダイナミックロフトが増加する
もちろん、ローリングシャッター現象に起因する写真のような大きなしなりは起きないが、数センチ程度でもダイナミックロフトの増大に影響を及ぼす
もし、戻りきらなかったらダイナミックロフトは小さくなり、ヘッドスピードが速くてシャフトが柔らかいほど低い打ち出しになるということになる
それと、逆しなりとトゥダウンによってほんのわずかにフェースは閉じるが、出球や曲がりに影響するほどの大きな変化は生まれない