19/11/28 20:55:27 .net
日刊スポーツ
順調にスコアを伸ばしてきた鈴木が、15番でつまずいた。
帯同キャディーの指示通り左に打ち出したボールは、
風に流されコース左の林へ。
大きな木でピン筋がふさがれ、ボギー。
「あそこのティーショットで風を間違えて。
私のミスじゃないだけに腹立ちましたけど」と、
その後流れを失い貯金を吐き出した。
鈴木はキャディーと分業制でプレーする。
「私は風が読めないので、風は全部まかせています」
と信頼を寄せるだけに、わずかなミスが動揺につながった。