21/09/27 15:28:58.08 +sTNAfhn.net
そのまま耳にむず痒い吐息。
「なあ、ひめし」
耳を這い回る舌の感覚が体を熱くする。こんなことをしながらもきっと彼は笑顔なんだろう。
「っ…でもっ…!」
抵抗は体格差のある彼には敵わない。
そっと顎のラインをペルリさんの指がなぞる。
もう負けだ。彼には勝てない。
何故か、彼の言うことを聞かずには居られないんだ。
「…一回だけ、ですよ。」
明日早いですからね、絶対です。と俺は付け加えながら、彼の暖かい腕に抱かれて寝室に向かった。
甘々目指してみました!
ひめしくんはペルリさんのことが放っておけないんです。
要するにそのことだけが言いたかったw
ペルリさんは可愛い攻めだったらいいな。少なくともそれを目指したはずwww