12/06/27 20:17:57.33 QsydI4QS.net
学校の夢を見た。
友達ができ勉強も得意だったさびつきの学校生活は充実していた。それに、彼女に"恋人"ができた。恋人の彼は目にいれずみをした変わった先輩だったが妹思いの優しい人だった。
付き合い始めて何ヶ月か経ちある日彼はさびつきにキスをしようとした。
「あ、待って。ダメ・・・」「どうして」
「うつしちゃうかもしれない。」「なにを?」
「・・・・・」「教えてよ。」
さびつきは彼に全てを話した。数年前に錆びる病をうつされたかも知れないことを・・・
「教えくれてありがとう・・・」「いいの、話したら楽になったから」
「今日はもう遅いし帰ろうか・・・」「う、うん。また明日ね・・・?」
「え?・・・・うん。」
彼の表情から何か悪い予感がした。予感は的中する事になる。