ドラえもん のび太のBIOHAZARD改造版 Part5at GAMEAMA
ドラえもん のび太のBIOHAZARD改造版 Part5 - 暇つぶし2ch50:名無しさん@お腹いっぱい。
08/11/26 18:11:59 2T9EmO+X.net
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        廿>巛. \     |/ l|. ( l l ) | )l |ヽ.     /
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    丿 . .  /    アヒャ ヒ\|ll| |ll|( )  ( )|ll| |l| /     旦⊂/  ,ノ
  (( ( ___人__丿))       \ ∧∧∧∧    /   ̄  ̄   「 _  |~ ト
    J   ヽ )         <   S > ./          ∪ ヽ l   オ
                   < 予 M >        /        .∪  \
―――――――< 感  >――――――――――
   ______         < ! ! の >\ . .〉!:::::::::::::::l:::::://l:::::/ll .lヽ:::l !ヽ::::l:ヽ::::::::i::l::l
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51:57 ◆/56tlI7z2A
08/11/26 19:57:07 ehHUTGtV.net
URLリンク(www9.uploader.jp)
VXの台詞ビューでちょっとした作った短歌でも。
出来は・・・どうかな・・・・。
削除期限:12月1日午前0時予定

本スレで上げたブラック聖奈ネタは再アップするか検討中。

52:名無しさん@お腹いっぱい。
08/11/26 20:26:57 0urFiSrP.net
>>57氏これは…どえらいものを(汗)
このまま、ブラック聖奈使って暇があれば18禁バージョンも!!(まて)

53:名無しさん@お腹いっぱい。
08/11/26 21:49:42 0urFiSrP.net
>>57氏のにつられてSSが…(IN18歳)
その日、何故かのび太は縄で全身をぐるぐる巻きにされて、聖奈の家(部屋)に監禁されていた。
のび太「聖奈さん…ちょっとトイレ行きたいから、縄をいい加減解いてもらえませんか?」
ブラック聖奈「…分かったわ。けど、逃げないでね」
するとB聖奈は少し考えた後、渋々と言った表情でのび太の体を拘束していた縄を手際良く解いた。
のび太(と言うか…逃げるって)
取り合えず逆らうのも恐ろかったので、のび太は一階にあったトイレでさっさと用を足す事にした。


ジャー!!
のび太(それにしても、最近聖奈さん行動が大胆になってきたな)
トイレを済ませた後、のび太はそんな事を思いながらB聖奈の待つ彼女の部屋へと階段を上がる。


のび太「聖奈さん。そう言えば家の人は?」
そして部屋に戻ると、のび太はいやに家が静かな事に対して質問をした。
B聖奈「旅行に行ってるわ」
その言葉を聞いた瞬間、のび太は背筋に冷たい物が流れるのを感じる。
のび太「って事は…」
B聖奈「うん。二人っきりって…事よ!!」
言うが早いか、あっという間にのび太はB聖奈に押し倒されてしまう。シュチとしては良いが
これはある意味男として名倒れではある…
B聖奈「さぁ…観念しなさい」
のび太「くっ…くそぉ…」
脱出しようにもマウンティットポジションを完全に取られては、流石にのび太の力では無理で
あった。
ハイパーブラック聖奈(無理Ⅴの聖奈Ⅱに出てきたゾンビ状態をイメージして下さい)「安心
して、痛くしないから」
のび太「って!!それ普通は男の方が言うものでは!?」
HB聖奈「いっただきまーす!!」

この翌朝、燃え尽きたのび太と恐ろしいまでにご機嫌な聖奈が、○□高校で目撃されたと言う

54:名無しさん@お腹いっぱい。
08/11/27 01:38:32 qLFTqBOU.net
>>53 くそっ!カメラを用意しとくんだったぜ・・・・

55:名無しさん@お腹いっぱい。
08/11/27 12:47:36 LVBXz0Vy.net
もはやホラージャンルになりかねないぞこれw

56:名無しさん@お腹いっぱい。
08/11/27 16:25:54 VwsXP1Z1.net
のびハザ事態ホラーだから大丈夫さ!!

57:名無しさん@お腹いっぱい。
08/11/27 18:50:42 YjePNONB.net
>>56がうまいこと言ったw

58:名無しさん@お腹いっぱい。
08/11/27 20:40:36 r3lX6blx.net
どらもん「…君達。皆揃って縁側でたそがれてるの?」
のび太「だって…ね。コード鳥柴の事を考えると」
タイラント役「ああ…ダブル無双相手に、どうすればいいんだろうか……俺達」
ゾンビ役「多分…俺達三国無双の雑魚兵並みになぎ倒されていくよ」
どらえもん「なら、のび太君を生贄に差し出したら?」
その後、のび太の姿を見た者はいない……

59:名無しさん@お腹いっぱい。
08/11/28 15:36:18 sqDQ/jnZ.net
それしても、誰か18禁(エロ的な意味で)の番外編のびはざ再び制作してくれないかな…
勿論受けのび。攻め聖奈で…

60:名無しさん@お腹いっぱい。
08/11/29 22:08:52 EAEl699o.net
>>59
そんなにエロが好きならエロゲでもやってなさい。
ここには未成年も存在するのだからエロやると迷惑がかかると言う事を考慮しなさい。

61:名無しさん@お腹いっぱい。
08/11/30 12:46:39 NTZwBCtv.net
出木杉「僕の手、伸ばしたって...その涙...ぬぐえないよ」
母「英才!のび太君が来ているわよ!」
出木杉「のび太君が?めずらしいな...まさか宿題うつさせるようないつものパターンじゃないよね?」

遅いな...出木杉。なんか家の中からどっかで聴いた歌が聞こえたんだけど。
するとやさしく開かれた扉から、いつもの笑顔で出木杉が現れた。
のび太「こんにちわ」
出木杉「やあのび太君!今日はどうしたんだい?急に家に来るなんて」
のび太「実はさ」
ポッケからカセットを取り出して見せると出木杉の顔がマービンより高速度で変わった。
出木杉「こ、これは...どこで手に入れたんだい!!!」
のび太「え!いや...スネ夫が渡してくれって...」
出木杉「うひょーーー!!ヤフオクでも手に入らないボツゲームがこんなに簡単に手に入るなんて...
    ありがとうとスネ夫君に伝えてくれ!!!」
のび太「それが...いまみんなで空き地でプレイしてるんだけど出木杉も...」
出木杉「ホンとに!?行くよ!!今すぐ支度するから待ってて!!」
そういうと扉をバタンと閉めて母親にしかられながらバイオ走りして自分の部屋でニンテンドウDSを
リュックにつめている出木杉が窓越しから見えたんだ...あれはドン引きだよ
    

出木杉「...楽しみだな...ゲームボーイアドバンスでどこまで再現できてるかな!!
    G2のあれはネ申曲だからなぁ...スーパータイラントの曲も最高なんだよねぇ!!
    のび太君もそう思うだろう?」
空き地に着くまでの間ずっとBIOHAZARD2について語られた...
ボクの頭の中でひとつの考えがキレイにまとまった。
出木杉はバイオタだ。


62:名無しさん@お腹いっぱい。
08/11/30 12:48:57 NTZwBCtv.net
「ドラえもん」と「BIO」!このマッスルドッキングに私は挑むッ!

『それはありきたりの9月だった...人々に立ち向かう勇気さえあれば』
                     ジル・バレンタイン
『僕はお化けとかそういうの苦手なんだけど、このゲームにはまってからすっかり大丈夫なんだ。
 ゾンビとか怪獣とかね』
                         野比のび太


           ~ドラえもんがBIOHAZARDにハマったようです~

2005.6.27
あのCAPCOMの人気ゲームシリーズ「BIOHAZARD」の新作『4』が発売してから
はや5ヶ月ッ!その恐ろしい人気ぶりは絶えることなく、現在でも品薄の状態が続いているッ!
そしてここ、東京都西東京市も同じ。


【のび太SIDE】
ジャイアン「お~い!遅いぞのび太ぁ!!」
のび太「ごめ~ん!ジャイア~ン!スネ夫ぉ~!」
ボクは約束の時間に30分も遅れちゃった...掃除のとき床のバケツに気付かずにつまずいてビショヌレのまんま家に帰る途中に
ドブにはまって、やっと家にたどり着いて着替えた後に漫画を読んでいたんだ。
ドラえもんに言われて思い出して急いできてみたらジャイアンとスネ夫が土管に座りニンテンドウDSで先に遊んでるんだよ。
よかった...怒ってないや2人とも。
ジャイアン「すげ~なスネ夫!これどこで手に入れたんだ?」
スネ夫がいつものように狐のような口で得意げに話し出した。イヤミなんだよな~。
スネ夫「この『Resident Evil2』は北米でゲームボーイアドバンス専用ソフトとして開発されたんだけど、
    完成してすぐに発売中止になったものを、ボクのパパの友だちが日本語翻訳して
    ボクにって5個もくれたんだ。ボクはそんなにいらないからジャイアンやのび太にもあげるよ」
のび太「ええっ!ホンとにィィ!」
ジャイアン「うわああああ!!心の友よおおおおお!!」
スネ夫「うわあッ!ジャイアン!いきなり抱きつかないでよ!!よだれがッ!!よだれがッ!!」

この「作者アフォじゃないか」と思うくらい和やかなムードがキモイと感じる人間が大多数なので説明でもするか...

5ヶ月前ッ!「BIOHAZARD4」発売日当日に買いに行ったのび太はゲームショップに
直行する。そこで同じく走ってきたジャイアン・スネ夫と衝突して、3人のポケットからバイオ公式ガイドブックが
飛び出したことで彼らは互いにバイオマニアだったことを知り、「泣けるぜ」とつぶやく。
今ではそれぞれの家でBIOHAZARDシリーズのソフトをプレイするのが日課となるほど親密な仲ッ!

こうしてのび太・ジャイアン・スネ夫はいじられっ子といじめっ子の関係でいるよりも...
BIO友になるようになったのだ!

スネ夫「あ、そうそう、これを出木杉にも渡してくれよ」
のび太「出木杉に!!?何で???」
スネ「ここだけの話だけど...実は出木杉もすっごいバイオマニアなんだ。この前、図書室で
   CODE:Veronica完全版の説明書を復唱してるんだぜ?そして聞いてみたら、「もってないタイトルはひとつもない」
   なんていいだすんだ」
あの出木杉が...頭が良くてスポーツでも何でもできるハンサメンで良い子の出木杉が...
...よくわかんないなぁ あいつって
スネ夫「ついでに出木杉も連れて来てくれよ。アイツきっと喜んで来るんじゃないか」
ボクは半分パシリになってることに気付かず出木杉の家まで走った。








63:名無しさん@お腹いっぱい。
08/11/30 16:31:18 oL3vz7yX.net
現実世界でバイオ談義っすかwww

64:名無しさん@お腹いっぱい。
08/11/30 20:53:30 LaYAcFew.net
闇のび太「I'm thinker トゥートゥートゥートゥトゥー ♪」
アサルトライフルをBOW達に向かって乱射しながら、闇のび太はご機嫌に鼻歌を歌う。
ブラック聖奈「…これで千体は始末したわね。けど、まだ先は長いわよ」
ノリノリでハンターやらブレインティモス。はてはタイラントすら瞬殺する二人の映像を見て、アンブレラ社は恐怖で震えあがった。
アンブレラ幹部A「どらえもん…君はこの責任どう取るつもりだい?」
どらえもん「偽の情報で二人を誘き出し、僕の手で始末します」
アンブレラ幹部B「…失敗は許されんぞ」

それから数日後…
とある島でアンブレラが極秘でBOWの試験をすると言う嘘の情報を流し、のび太と聖奈を誘き出したまでは
どらえもんの思惑通りであった。
後は、用意したアンブレラでも最精鋭級の戦力を持って二人を無き者にするだけであった。しかし…
リシングスキー「馬鹿な!!」
エスター「マジかよ!!」
聖奈とのび太の戦闘力は桁違いであり、あっという間にリシングスキーとエスター。そしてドラえもん
の三人を残し、アンブレラの最精鋭部隊は壊滅させられる。
どらえもん「…のび太君。君は僕が蒔いた種だ、僕が刈り取ら…ぎゃあ!!」
闇のび太「隙が多すぎるよ。どらえもん」
どらえもんがセリフを言っている間に、のび太はロケットランチャーで容赦無くドラえもんの体を木っ端微塵にした。
エスター「…ぐべ!!」
リシングスキー「これが俺の最後と言うのか。認めん…ぞ」
その間に聖奈はアサルトライフルで残っていた二人をハチの巣にしていた。
この後、たった一組のペアにより、アンブレラは壊滅へと追い込まれる。
人類史上最大の暴挙を行った二人は、まさにBOWの天敵として後世に語り継がれるのであった。



出来杉「って夢を見たんだ」
ジャイアン「……」
スネオ「…やりかねないね。あの二人なら」


65:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/01 09:26:54 S8QvTxqj.net
夢オチかよwww
面白かったですよ。もっとやってくれwww

66:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/01 20:46:54 sEkXSBU9.net
はぁ...先生から0点のテストを受け取るよりも、隠したそれをママに見つかり3時間説教されるよりもボクは疲れた。
プレイ中、出木杉がずっとバイオの話をしてくるんだ。
出木杉「4は酷いよ。第一、なんで武器を買うんだい?それじゃRPGとなんら変らないじゃないか。しかも金払って武器改造って...」
出木杉「アウトブレイクFILE2はオンラインは最高だよ!!たまにサバイバルで後ろからロケットランチャー撃ってくる常識のない...」
出木杉「このまえなんかヨーンをナイフで尾を中心に攻撃して倒してみたんだけど、バクで毒状態に...レベッカは0じゃまとも...」

のび&ジャイ&スネ(オタいよ...出木杉...)

こうして出木杉と僕らは1時間弱のプレイを楽しみ、以下の結果になった。

☆中間発表
◎のび太  ●レオン表 パネル室 00:58
◎ジャイアン●クレア裏 待合室  00:07
◎スネ夫  ●クレア表 パネル室 01:01
◎出木杉  ●レオン表 モニター室01:41

出木杉「う~ん。久しぶりだし、初めてのプレイ方法だったからイマイチだったな」
スネ夫「ハハ...まぁ家で特訓だね。...のび太。もう一個やるよ」
のび太「何で?」
ボクはもうあるし...2個あってもとくに意味もないしなぁ
スネ夫「ドラえもんにあげてくれよ。気持ち悪いコレクターに高値で売るなんかよりずっとましだしさ」
何だそういうことか...気まぐれってヤツかな?
のび太「うん、わかった」
ボクはDSと一緒に尻ポケットにしまった。


出木杉「また明日学校で...さようなら!」
やっと帰った......ちょうどジャイアン・スネ夫と別れる道で助かった。どちらか1人が付きまとわれてあのオタい話を
聞かされると思うとヘドロを一気飲みするほうがよっぽどいいよ.........
ジャイアン「なぁ...スネ夫ぉ...のび太ぁ...」
スネ夫「なんだい...」
スネ夫は元気なさそうだ...一番近くで聞かされていたからな...
ジャイアン「これから出木杉のこと...俺らのだけの中で『バイオタ杉』ってよばねぇか......長いけど」
のび&スネ&ジャイ「異議なし!!」


出木杉 ハ タ マ ニ「バイオタ杉」ト ヨ バ レ ル ヨ ウ ニ ナ ッ タ


のび太はこの時点ではまだ普段の脳みそ足りないボーイのままでも十分だろう...
ここで彼がいつものようなテンポで転んで尻のDS共々ソフトを粉々に砕くべきだった。
というか何年も一緒住んでその危険性を予測できないのだろう...
そんなこんなで自宅。







67:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/03 18:36:00 FYmgxMvB.net
12月24日。
雪と光のイルミネーションが舞う街中を、のび太と聖奈は二人で歩いていた。
とは言っても、その両手に大小様々な買い物袋を持っている事から、これはデートでは
なく、ただの買い出しである事がはっきりと見て取れる。
のび太「え~っと、後は鳥柴さんから頼まれたワインだけだね」
聖奈「のび太君…足大丈夫?」
のび太「大丈夫。経過は良好だ」
そんな他愛無い会話を交わしつつ、のび太と聖奈は順調に買い物をこなして行く
そして、そんな二人を物影からこっそり見守る二つの影があった。
鳥柴「…今の所、なんら問題はない様ね」
リーシャ「大丈夫。いざって時は私が狙撃(麻酔銃で)するから」
だが、この後も二人の出番は無く買い物は無事に終わったと言う。

68:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/04 18:34:20 P/DT8uOQ.net
のび太「ただいま~」
ドラえもん「お帰り!のび太クンゥ!今日もジャイアンやスネ夫と遊んだのかい?」
いつものとおり窓際でドラ焼きを食べながら僕のSBR2巻を読んでいる。

のび太「うん。今日もバイオハザードさ。出木杉も来てみんなでプレイしたんだ」
ドラえもん「出木杉クンもあの教育に悪いゲームを!?信じられないなぁ......うそつかないでくれよのび太クン」
まただ...ドラえもんはBIOHAZARDを「教育に悪い」って言って、いっつも何だかんだ言ってくる...
本当にソフト渡しちゃっていいのかなぁ?

のび太「ドラえもん、これスネ夫からのプレゼントなんだけど...」
ドラえもん「これってバイオハザードォ?ボクはいらないよォ。それにボクはホラーゲームとか苦手で...」
―プッツン
のび太「なんだよドラえもん!!
   いつも人は見かけが全てじゃないって言ってるくせに、ゲームは違うのかよ!!」
ドラえもん「え!?...」
のび太「何でもかんでもやらないで苦手って言っちゃそれで終わりじゃないか!!
   キミは努力もしないで投げ出すようなヤツじゃないだろ!!」
ドラえもん(のび太クン...成長したね......ボクはうれしいよ...うぐおおおおおお...)


なんだか感動しているドラえもんだったが、違うぞ。のび太はBIOHAZARDのこととなると
熱くなるうっとおしバイオタなだけ(出木杉は前述の通りバイオタ〝杉")。
それにSBRって...ゆとりには伝わりづらいよ...


出木杉「うわっ!ちょwwwwGそれないって!!即死とかwwwww」




69:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/04 18:36:39 P/DT8uOQ.net
こうして果てしないプレイが始まった。

のび太「操作方法は十字キーで移動...B押しっぱなしでダッシュができる...怪しいものやアイテムはAで調べる・入手...
    武器はR出構えてAで発射...あと小技は...」

ドラえもん「OK。だいぶ覚えたよ。さっそくぷれいだ!」

         RESIDENT EVIL2
           
          ⇒New game
           Conteniud   「ピッ」
           Option
のび太「まずはニューゲム」
ドラえもん「説明乙」


         RESIDENT EVIL2

     ○ROOKIE○NOMAL○HARD○VERY HARD 「ピッ」

      
のび太「ドラえもんは初めてだからEASYでやってみよ」
ドラえもん「アドバイス乙」

             RESIDENT EVIL2
 
         ○ROOKIE○NOMAL○HARD◎VERY HARD 「ピコン」

               「『レジデントイービル2』...」

のび「ちょっおまっwwwww」
ドラえもん「間違えちった♪」

70:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/05 02:21:31 Y8vnTLxQ.net
これはのびハザなのかwww面白いけどwww

71:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/06 12:59:36 BrNvlQCr.net
>>69
ゾンビ共からフルボッコの予感www

72:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/06 19:41:09 Q04SoSte.net
「それにしても朽ちているのに、案外丈夫そうだな…」
のび太は旅館に静かに歩み寄る。少し疲れていたのだろう、見る視点を変えたからなのか周りへの警戒は全く無かった。

何か、爆発的なエネルギーが旅館の屋上で小さな爆発を起こし、小さな口に重ねられた長い長い舌がのび太に一直線に飛ぶ。

「?!」

一瞬判断が遅れたのび太はやすやすと舌に引き摺られ、屋上へと引っ張り上げられた。
そこにいたのは警察官だった。いや、警察官『だったもの』と行ったほうがよいかもしれない。
原型は人間の形をとどめているが、顔はもう見えないほどグチャグチャになっていた。
その下にある口からのびる長い長い舌がのび太を締め付け、そいつは涎を啜る様に舌を巻き取っていく…
「そうだ!包丁で!!」
一瞬の判断がのび太を救った。長い舌は分断され、地面に力なく落ちた。
警察官の痛みを上げる声が聞こえた。とてつもない不協和音のようであった。
「これで互角だ!!」
のび太は自由になった体をフルに活用し、敵からの距離をとった。
警察官も少しよろめき、未だ血が滴るその舌を口の中に戻した。
そして咆哮が響く。その音はまるで太鼓を叩くようにズンと響いた…

73:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/06 21:24:10 wNsDCBJe.net
>>71 期待は裏切らないつもりだ

のび太「なぁ~にやってんのさドラえもん!!」
ドラえもん「しょうがないじゃないか...あせってたんだよ。
のび太「初心者がいきなりベリーハードはないよ!!

ドラえもん「まぁまぁ、すぐ最初の画面に戻るって...たしかセレクトでムービー飛ばすんだよね...あれ?」

このゲームの欠点というかなんというか...初めのプレイはムービーを飛ばすことが出来ないんだ。
なんでもゲームの中で録画みたいなことしてるようで、無理にやるとゲーム自体を壊すってスネ夫がいってたな。
でもその分、〝ムービープラザ"で名場面を何回でも見られるんだよね。
しかもこの作品はキレイな映像(のび太くんは頭が強くないのでCGのことはしりません)が
たくさん増えてるから楽しいんだけど......


のび(何度もみたレオンとクレアのシーン......ヒマだなぁ...見るのって)
ドラえもん「なるほど...『アンブレラ』か...えげつないことするな~。それにこのプロローグも意味深げで中々...』
ハマってるハマてる(笑)


ドラえもん「これから警察か。のび太クン。ボクが必要だっていわないかぎりアドバイスしないでくれ」
のび太「ええ゛~~~~~~~!?どうしてェ?ていうか元の画面に戻りなよ!」
ドラえもん「男が一度決めたことだもの。やらなくちゃ。それに自分の力でやってみたいんだ」

ドラえもんがバイオタ杉より遥かにかっこよく見えるのはそのときボクだけだったかも。

ドラえもん「ん?あれええええええ!!!レオンがゾンビ男に噛まれてる!!!というよりクレアじゃない!!」

ははぁ~ん。ドラえもんカセット反対だったな。ってかまずいよ!!


↑の文の意味わかってない2次元のこどもたちに軽く説明しよう。
この『RESIDENT EVIL2』は1つのカセットだけでレオン編とクレア編が遊べる。
表面が青いカラーのレオン編で、赤いカラーの裏面がクレア編。
やりたいときに、どちらかの面を向けて本体に差し込むと、選んだキャラクターで遊べる。
ただし、レオン編でバクが起きるとクレア編でも起こるといった一体型の致命的な弱点があるので注意。


74:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/06 21:25:21 wNsDCBJe.net
ベリーハードはダメージが倍になるし、ゾンビが時々走り出すんだ。ドラえもんにはこれはつらすぎる。

ドラえもん「うわあああ!!離れろぉぉ!!えいっえいっ」
のび太「ドラえもん!さっき教えたレバ...」
ドラえもん「うるさい!!のび太くんは黙ってろ!!」
 ガシュン
レオン「ンン~~~......」
ドラえもん「ん?」

            YOUR DEAD
ドラ「あ」
のび「あ」
...
...
...
...
...
のび太「なに一番最初の敵に...ゾンビにやられてるんだよ!!!」
ドラえもん「だってキミと話してたから気付かなかったから...」
のび太「だからって何でRボタン連打するんだよ!!AかB押せばいいじゃないか!!」
ドラえもん「いきなりでてきたからビックリしたんだよ!!誰だってパニックになるだろ!」

のびママ「のび太ァ~ ドラちゃ~ん ご飯よ~」
のび&ドラ「は~い!」


―食後―

のび太「よし、今度はEASYやろう」
ドラえもん「い~や。ベリーハードだね」
のび太「何だってェェ~!!!?」
ドラえもん「言っただろう、『男が一度決めたこと』だってさ」
無駄にカッコイイよドラえもん...




75:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/06 21:26:54 wNsDCBJe.net
これから彼らのドタバタ劇をお楽しみください
※BGM『BIOHAZARD3エンディング』

ドラえもん「え!!車に隠れてた!!」
のび太「ドラえもん後ろからも来てる!!」


のび太「何するかにによってゾンビが店にはいってくるのが...」
ドラえもん「静かにしてくれ!わっ!!入ってきた!!」

ドラえもん「あの武器強そうだな...そっと取りに行こう...ふっ振り向いた!!」

ドラえもん「ん?奥に何かあるのか...」
のび太「ドラえもん気をつけて...」
 カチャ~ン
ドラえもん「うそ!!ドアが開いちゃった!奥に...車が停まってる!!あ、でも拳銃の弾が...
      げぇっ!追い詰められた!」

ドラえもん「この木箱の上なら攻撃が届かないぞ。どうだいのび太くん?ぼくだってやればできるだろう」
のび太(そこに長くいるとゾンビが集まって降りにくくなるし...ゲボを吐かれるんだよなぁ...)

ドラえもん(ゾンビが食べるのに夢中になってる...)
ドラえもん「いけ!」
ゾンビA「ウウウ」
ゾンビB「アガガガ」
ダッダッダッダッダッダッダッ
ドラえもん「走ってきたぞおおお!!!」
のび太「逃げるんだよォ!ドラえもーんッ!」

ドラえもん「やった!こんなところに弾が」
這いずりゾンビ「ウウウウ...」
のび太「ドラえもん、後ろ!!」

のび太「ドラえもん、そこゾンビ多いからね」
ドラえもん「わかってるよ...警察署も見えてきたし」
のび太「出口付近に近づくと、一気に走ってくるんだよな...」
ドラえもん「助けてぇぇぇ~~~~~~~!!!」

ドラえもん「警察についたよ!!」
のび太「まだ正面玄関だよ......」
ドラえもん「ぎゃああああああああああああああああ!!!!!」
のび太「なに?なに?どうしたの?......ああ、それ『ブラッドゾンビ』だよ...一度もアイテム取らないと出てくるんだ。運ないね...」
ドラえもん「......ちくしょう」

ドラえもん「マービンさん...グスン...」
のび太「名シーンだな~......グスン...ズーズー...」

ドラえもん「やっとセーブできるよ」
のび太「どれどれ...」

☆中間発表
◎ドラえもん ●レオン表 警察署ホール1F 03:39




76:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/06 23:38:05 jjGkOZmZ.net
これはのび太が無理シリーズ撮影終了後、聖奈の家に招かれた時に起こった惨劇の一部始終である。
聖奈「じゃ、お茶入れてくるから待っててね」
のび太「はい」
聖奈が席を外した後、のび太がちょっとした暇つぶしのつもりで彼女の部屋を見渡してみると、机の
上に赤い表紙の本が開かれたまま置かれているのに気が付いた。
のび太「…何の本だろう?」
本来ならば気にも止めない事なのだが、今回に限って何故かそれがのび太の好奇心を煽り、ちょっと
失礼とは思ったが、内容を確かめる為にのび太は机に近づいた。
のび太「これは…聖奈さんの日記?」
それが聖奈のつけている日記帳と分かった後、のび太が不用心だなと思い本を閉めようとした時、偶
然にも風でページがパラパラと捲れていった。

○月△日
今日からのび太君と二人でのシーンが多くなる。ちょっと楽しみ。
最初は冴えない人だと思っていたけど、こうして一緒に仕事をしてみるとすっごくカッコいい人だと再認識した

○月×日
撮影の合間、のび太君はずっと台本を読んで真剣に演技をイメージしている。
私はそれを少し離れた場所から見ながら、真剣なのび太君の表情に魅入られてしまった。

○月□日
今日は一段と寒さがキツイ一日だった。
私が寒さに震えていると、のび太君がコートを貸してくれた。
お礼を言うと彼は「気にしないで」って言ってくれた。

○○月×○日
今日で無理シリーズの撮影も終了。
少し切ない気持だったけど、のび太君達とは同じ地域に住んでいるから…これからは
同じ学校の生徒として会えるので、それもわくわくする。




…打ち上げの際、冗談半分でのび太君に静ちゃんとどっちを取るって聞いてみたら、
迷った風な仕草をしてのでどうやら脈はあるようだった。





聖奈「何見てるの?」
のび太「あっ…これは」
最後の日記の内容に気を取られていると、いつの間にかお茶を持ってきた聖奈
が後ろに立っていた。
聖奈「ふふ…」(ブラック化)

次の日スポーツ新聞とテレビにて、のび太と聖奈が交際をスタートさせた事が大きく報道されるのであった

77:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/06 23:41:19 G2DHTMvL.net
最近SS読みつつここの聖奈さんは実はHNMZW症候群(喉を掻き毟るアレ)の変種にかかっているのではないかと疑い始めた俺。

78:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/07 12:28:06 ZZiFEzwc.net
安心したまえ、そんなのはこの世に生きるありとあらゆる存在にかかっていると思い込んでおけば解決するさ

79:57 ◆/56tlI7z2A
08/12/08 01:02:51 9kQ1jOV/.net
URLリンク(www9.uploader.jp)
ブラック聖奈再アップ

80:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/08 02:39:28 A0WIes4E.net
>>57
今度は削除期限なしですか?しかし…こういったのがあると言う事は、VX版
においてブラック聖奈が出ると思ってしまいます。
これ以外のもあれば是非に…

81:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/08 22:50:04 yII+4/Nm.net
>>75

のび太「ドラえもん...夜の11時までやってこれはないよ...」
ドラえもん「う、うるさいな!初めてだから...」
のび太「ぼくは初めてUSAモード(北米版のノーマル)やってクリアタイム3時間ちょっとだったけど」
ドラえもん「...zzz...」
のび太「あんにゃろう...寝やがった...zzz...」

一日が終わった。のび太は夢の中で思った。
のび太(きっとドラえもんは今後バイオはやらないだろう...あんなヒドいスコアで
    まだ続けるような強いロボットには思えないよ...)


いいかげんにしろ、のび太。列車は駅から出発しているんだぞ。
ドラえもんは努力家なんだ...彼のことだから...

もう読者もこの後の展開に気付いているだろうから、スポットを変えてみる。
頭が良くて、書きやすい(むしろ書き換えやすい)出木杉に。

【出木杉SIDE】
出木杉邸 PM08:37

出木杉「くそ~~!!なんでカメラアングルをいじったのに
    シェリーのズボンの中がが見えないんだ!!北米製作だからもう少し規制が緩いと思ったのに!!」



――やっぱりやめた。

82:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/08 23:42:42 A0WIes4E.net
…出来杉達も気になるが、この世界の静及びいるならば聖奈はどんな状態なのだろうか…

83:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/09 00:21:58 r7muB9Td.net
聖奈「…のび太君。私と付き合って」
年末の粉雪が舞う境内の中、着物姿の聖奈はのび太に後ろから抱きつくと耳元でそう囁いた。
のび太「え?」
だが、当ののび太はあまりにも突然の告白に対し、顔を真っ赤に染めてただ戸惑うばかりであった。
ジャイアン「…」
スネオ「…」
出来杉「…」
ドラえもん「…」
静「…」
そして、ドラマの様な展開を目の前で見せつけられたドラえもんレギュラー陣も、まるで
石像の様にその場に固まりつつ、二人の成り行きから目を離せなくなる。
のび太「…本当に良いの?僕みたいなので?」
聖奈「うん…」
すると、割りかしすんなりとのび太はそれを受け入れた。
ジャイアン「何でだろう。目から涙が止まらねえ」
スネオ「うう…のび太の奴。ここ一番で美味しい所を…」
出来杉「……」(開いた口が塞がらない所謂。放心状態)
静「所詮私は空気か…」
どらえもん「…未来が決定的に変わった瞬間だね」
この後、のび太と聖奈は順調に中を進展させて行ったと言う…

【十数年後】
どらえもん「で…何で君の子供は茶髪なんだい?」
のび太(2×歳)「どらもんは知らないみたいだけど、生まれた時に一時期僕は茶髪だったんだよ」
聖奈(2×歳)「それにしても…あの性格は誰に似たんでしょうね」
アンブレラ崩壊後、のび太と聖奈は世界各地に散らばったBOWに対抗する為の組織に属し、それ故
に多忙を極める毎日となった為、子育てをどらえもんに任せっきりにしていた。
どらえもん「シェリーものび助も…やんちゃすぎるよ」
こうして、セワシの願いは一応成就されたのであったが、その為に別の意味でセワシは苦労する事に
なるのは言うまでも無い…

84:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/09 00:24:30 kontxwz9.net
どういう因果かのび太に惚れてるに一票入れてみたいぜ。
ていうかアニメや漫画ののび太見てものびハザのせいで
静香ちゃんとのCPが全く思い浮かばなくなっちまったじゃねーか
きっとここのSSが良作すぎるからだな

85:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/09 20:49:38 r7muB9Td.net
聖奈(18歳)「すぅ…すぅ…むにゃむにゃ」
その日、勤勉な聖奈が珍しく授業中に居眠りをしていた。
クラスメートA「珍しいな。聖奈さんが居眠りなんて」
クラスメートB「ああ、一体何があったんだろうな」
彼女が居眠りをする事事態物凄く珍しいので、クラスメートたちは授業中であるにも関わらず、ヒソヒソ
声であるが、色々な噂を話し合う。
聖奈「むにゃ…のび太君。そこ間違って…るよ…」
すると、聖奈が寝言でとある人物の名前を出した。
クラスメートC「おい…のび太って一年下にいるのび太か?」
クラスメートD「だろうな…のびはざって映画で共演したらしいし」
やや嫉妬心をむき出しにしつつ、クラスメート達はヒソヒソ声で会話を続ける。
それと同時に、聖奈も寝言をだらだらと言い始めた。
聖奈「もう…次間違えたら……お仕置き…よ。ぐふふふ」
クラスメート達(お…お仕置き!?)
聖奈「…ふふ。のび太君……可愛い」
クラスメート達(おいおい…可愛いって)
聖奈「今日は……寝かさない…でね」
クラスメート達【男子】(や…野郎!!)
ブラック聖奈「今夜も…たっぷり可愛がって……あげる…むにゃむにゃ…」
そんなこんなで、今日ものび太は知らぬ間に大勢の男子達の嫉妬心を集めるのであった。



【同刻:のび太のクラス】
ジャイアン「のび太…肩に歯型があるけど…どうした?」
スネオ「ああ、昨日までは無かったのにね」
のび太「それについては聞かないでくれ…頼むから」

86:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/10 22:56:37 PQWQj5D2.net
のび太「>>83>>85が気持ち悪いwwwwwwww」

>>81

ここはひとつ読者サービスといこう
【静SIDE】
源家バスルーム PM07:51

 シャァァァァァァァァァ......
静「フフフン...あら、胸に泡が...」
「ピーーーーーーーーーー」
放送コードに引っかかったので、サービスはまた今度。

87:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/10 22:57:18 PQWQj5D2.net

このお話を進める上で大事なのが
「どう原作(ドラえもん)とBIOHAZARDを絡めるか」「どうスレッド住民からの批判をかいくぐるか」の2つ。
どっちにしろ読者がいる自体、黄金体験だ。

【のび太SIDE】

6月28日(木)※曜日設定はあとからのてきとうな付け足し。しかもこの日は現実では休日。

のび太「ふぅあ...よく寝たなあ!」
今日はもちろん学校。これだけ良く寝たということは...もう遅刻ギリギリだな...昨日はあれだけ寝るのが遅かったからな...
ドラえもんのせいだよ全部。

そういってのび太が目覚まし時計をチラミすると恐ろしいタイムをつげていた

『AM07:00』

のび太「ば...ばかな...こ、このNOBIが...このNOBIがァァァァァ~~ッ」
アトランタオリンピックで金メダルを取った感覚。確かにその少年にはそれが流れていた。


のび太「おっはよ~!」
のびママ「あらのびちゃん!めずらしく早いわねッ」
のび太「へへへ...」
のびママ「朝ごはんはまだだから居間でTVでも見ていて」
のび太「は~い」
朝一番に褒められるっていい気分だね。すっごくすがすがしいよ。
居間に行くと先客でドラえもんがうつむいて座っている。
ドラえもん「な、なんなんだ!この脳みそが丸見えの敵は!?舌が伸びたぞ!!逃げろ~」
朝ぱらからゲームか...勘弁してよ...でもボクもやりたての頃はこんな感じだったけ?夜遅くまで
TVを睨みながらプレイしていたような...






88:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/10 22:58:12 PQWQj5D2.net
ドラえもん「ぎゃあああああああああああああああああ!!!!!首が!!首がもがれたァ!!!!」
のび太「うわぁ!」
のびママ「キャア!!もう何なのドラちゃん!!ビックリさせないでちょうだい!!」
ドラえもん「ごめんななさいママ...」
ドラえもん...うるさいよ...マジで...

のび太「で、どこまで行ったの...ていうかその調子じゃ全然進んでないね?」
ドラえもん「馬鹿にするなよ!!今ちょうどバルブハンドルを使ってヘリコプターの火を消したらその先の部屋で
      アイテムが2つ必要らしくて......」
そっち側から攻略したか...すごいよドラえもん。ノーマルだったらいい線いってるよ。
ドラえもん「5時半からやってるのになぁ...やっとここまでこれたのに...キーアイテムか...」

のび太はドラえもんの頑固さと努力と才能に泣いた。


89:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/12 17:09:06 1Z5RSkZG.net
のび太「のび太バイオハザードの同人誌?」
ジャイ子「ええ、そう言う企画がサークルで持ち上がって」
どらえもん「それで、僕達に何を聞きに来たの?」
それは九月を少し回った時、のび太の家に突然ジャイアンの妹であるジャイ子が
押しかけて来たのが発端であった。
ジャイ子「ちょっと資料が足りなくて、それで話を聞きに来たんです」
どらえもん「それは良いけど、あんまり込み入った話はできないよ?」
ジャイ子「大丈夫です」
こうして、どらえもんとのび太はジャイ子からの質問に色々と答えたのだが、こ
の事が原因で史上最悪の年末を過ごす事になるのだった。

【十二月末日……東京ビックサイト】
その日、のび太とドラえもんはジャイ子からの手紙を受け、同人誌即売の会場にや
って来ていた。
のび太「えーっと…ジャイ子のサークルは…何処だろう?」
どらえもん「…あそこじゃないかな?」
ドラえもんが指さした先には、まさに人間が壁の様に並んでいる所があった。
どらえもん「サークル名も同じだし、間違いないね」
のび太が両手に持っていたパンフレットを除きこみ、どらえもんはそれが間違いな
くジャイ子の属するサークルと判断した。
ジャイアン「おうのび太。遅かったじゃないか」
スネオ「早く来てくれ、のび太の手も借りたい程忙しいんだ」
のび太「ジャイアンにスネオ…どうして此処に?」
すると、何故かサークルスペースからジャイアンやスネオが現れ、のび太達を手ま
ねきして来る。
どらえもん「とりあえず行ってみよう」
のび太「そうだね…」

90:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/12 17:10:29 1Z5RSkZG.net
>>89続き
【一時間後】
のび太「ぜぇ…ぜぇ…」
ジャイ子の本が完売するまでの間、休む事無く本を売りさばき続けた結果、のび太達は
42.195キロを、フルマラソンで走り続けた直後の様にぐったりとしていた。
ジャイ子「お兄ちゃん。スネオさん。のび太さん。どらえもんさん。お手伝いありがとう」
スネオ「はぁ…はぁ…こんなにしんどいとは思ってもみなかったよ」
ジャイアン「すげぇな…ジャイ子」
そんな時、のび太達の知る一人の少女がジャイ子のスペースにやって来た。
ブラック聖奈「ジャイ子ちゃん。予約してた本あるかしら?」
ジャイ子「ありますよ。待っててくださいね」
のび太(そう言えば、売るのに必死だったからどんな本だったのか確認してなかったや)
もはや予測の範疇だったのか、それとも本能的に聖奈が来る事を知っていたのかは知らないが、のび太
は聖奈の出現にちょっと放心状態のジャイアン・スネオ達を余所に、先程ジャイ子から渡された同人誌
の入っている袋に手を伸ばし、中身を取り出す。
のび太「何々…聖奈ハザードイージータイプ。無理タイプ?」
するとその中には、約六冊のRー十八指定の本が入っていた。
のび太(…僕が主役じゃないのか)
元々のび太のバイオハザードは十八禁(グロ的な意味で)なので、のび太は表紙に有るR-十八指定の
表記にはあんまり違和感を感じなかった…と言うか、タイトルを見ているのに、表紙のイラストをよく
みなかった事が、彼をすぐさま地獄のどん底へと突き落とす事になる。
のび太「ふぅ~ん…前よりもジャイ子。イラスト上手くなってるな」
ブラック聖奈「ぐふふ…ちゃんとネタ通りになってるわね」
ジャイ子「はい…ただ、エッチ系の模写は初めてなんで、どうなのか不安で…」
のび太「…!?!!!?」
二人の会話が聞こえると同時に、のび太は自分の眼を疑う。何せ、途中まではちゃんと
BOW達と自分達の戦いが模写されていたのだが、本の中で自分と聖奈が二人っきりに
なった次のページから、いきなり妄想駄々漏れの正真正銘のR-18シーンに突入して
いるのであった。
そしてそれに嫌な予感を感じたのび太は、他のシリーズを並べ…その表紙を見て思わず
その場に崩れ落ちる。
何せ…今回描いたジャイ子の同人の表紙は構図さえ違えども、ちょっと服を肌けた聖奈
とそれに引きづり回される自分だったからだ。
ブラック聖奈「んじゃ、本人も連れていくわ」
のび太「さらば・・・友よぉぉ!!」
そして、自分と聖奈の分の同人誌を持たされがら、ブラック聖奈にのび太はそのままお
持ち帰りされたのであった。
ジャイアン「さようなら…のび太」
スネオ「グッバイ…のび太」
ドラえもん「…良いお年を。のび太くん」
ジャイ子「聖奈さん…また同人ネタ下さいね」
それを見送りながら、ドラえもん達はのび太に別れを告げたのであった

91:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/12 19:41:31 stlgzmc9.net
何かドラえもんのアニメを見てて思ったんだが最近しずかちゃんの出番少なくね?
もしかしたらアニメスタッフの中にのびハザやってる奴がいてのび太の聖奈のカップルに毒されはじめているのか!?


さすがにないか。
それはともかくGJ!!
何か上二つのと繋がってるのかと思っちまったぜwww

92:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/12 20:59:22 1Z5RSkZG.net
>>90の蛇足的なもの
その後、聖奈ハザードは書店委託分もあっという間に無くなり、ネットオークションでも異例の高値を出すレア
アイテムとなった。
ブラック聖奈「ジャイ子ちゃん。次も聖奈ハザード出すの?」
ジャイ子「はい。何だか再販の要望が多いみたいんなので」
ちなみに、ジャイ子のイラストはサークル参加後めきめきと上達しており、萌イラストレーターとして現在は
ちょっとだけポスターとかも書いていたりする。
ブラック聖奈「期待しているわ」
そして、のび太はブラック聖奈にリアルでも美味しく頂かれたと言う…

93:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/12 22:56:13 1Z5RSkZG.net
>>90
ちなみに各同人誌の表紙は次の通り
聖奈ハザードイージータイプ:セーラー服を着崩したブラック聖奈に、押しつぶされるのび太
聖奈ハザード無理Ⅰ:マシンガン両手に装備のブラック聖奈+デザートイーグル装備のび太(どちらとも服やぶれあり)
聖奈ハザード無理Ⅱ:礼拝堂をバックに、のび太に抱きつくブラック聖奈
聖奈ハザード無理Ⅲ:触手に絡め取られたのび太+それを上から見てにやりと笑うブラック聖奈
聖奈ハザード無理Ⅳ:青い背景の中、後ろからブラック聖奈がのび太に抱きいている
聖奈ハザード無理Ⅴ:鳥柴と聖奈に挟まれながら、のび太がパソコンを必死にしている
ジャイ子「今回は本当にありがとうございます。聖奈さん」
サークル仲間A「ああ、ネタから表紙の構図までかんがえてくれて、本当に助かりました」
サークル仲間B「調度スランプだったんで、助かりました」


94:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/12 23:37:46 bNEWmvrz.net
>>88

久しぶりにゆっくりと朝食を食べて、奮闘中のドラえもんを無視して学校に出かけた。早すぎたけど、たまにはいいよね。
のび太「♪~~~!」
ああ~朝って気持ちがいいな~~。じめじめした家とは大違いだよ。
???あれは!!

いつもの曲がり角から現れたのは、原作のヒロイン源 静香だ。
のび太の脳は興奮状態にまで陥り、すでに背景は誰も望んでもいないのに花畑に変貌している。

のび太「し~ず~か~ちゃんッ!」
静「あらのび太さん、おはよう。今日は早いのね。めずらしいわ」
のび太「えへへ...そんなことないよぉ」

ジャイアン「おぉ~い!のび太ァァ!!」
ちぇっ、タイミング悪ィんだよ...ブタゴリラが。
スネ夫「待ってよ~ ジャイア~ン」
なんだ?これは?こいつらこのNOBIの祝福の時(※本人の激しい思い込み)を止めに来たのか?

出木杉「あれれ!?みんな集まってどうしたんだい??」
こっちが聞きたいわバイオタ杉!!おりゃ、これから愛しの静香と魅惑のアバンチュールを楽しむ予定だったのによォ...
なんなんだコイツら!!?狂ってやがるぜ!!FUCK!!!


95:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/12 23:38:22 bNEWmvrz.net
のび太が心の中で不平不満を並べていたらもう校門前だった。


出木杉「今日もみんなで空き地でやろうよ。昨日は徹夜して『ギャラリー』オールコンプリートしたんだ」
ジャイアン「ホントか?すげーな。俺まだ無限武器全部とハンクしか出せてねーぜ」
???「...ごめんなさい!!」
急に俺たちの列にいきりたったアマが突っ込んできやがった。
制服にカチューシャ...なかなかしゃれてやがる。親切にみんなで道をあけてやると「ありがとう」なんてぬかしやがって、
走り去ちまった。ブタ小屋の当番でもしてんのか?

出木杉「『聖奈』...さん...?」
のび&ジャ&静「?」
スネ夫「聖奈って、あの学年でファンクラブまで出来てる6年生のアイドル?始めてみた」
小学生でファンクラブ?変な時代になったもんだ...あのアマにそれだけの価値があるみてぇだな。
のび太「聖奈か...おもしろいアマだ...」
のび太以外「...ジー」
のび太「え?いや、なんでもない、なんでもないよ...」
いけない...心の声がでちゃったよ。

96:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/13 18:11:10 CjGksoty.net
ブラックのび太www

97:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/13 19:29:52 gFj9eFfm.net
続きを早く頼む

98:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/13 20:42:05 5DRtVQrw.net
ブラック聖奈のパワーはおそらくEasy typeの闇のび太と互角だろうな。

99:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/13 20:47:32 /60oMDNW.net
>>98それだと、二人組めば世界が終るぞ

100:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/13 20:50:06 /60oMDNW.net
>>95
と言うか、こののび太は、ピンチになるとどっからとも無く重火器使用しようで怖いぞ

101:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/13 23:22:24 /60oMDNW.net
のび太はこの頃怪奇現象に連続で見舞われていた。
【怪奇現象その一】いつの間に…
その日、のび太がいつもの様に学校から帰ってくると、何故か自分の部屋に一年先輩の緑川聖奈がいた。
のび太「聖奈さん…何でここに?」
ブラック聖奈「まぁまぁ…細かい事は気にしないの」
どらえもん「そうそう、折角彼女が君に勉強を教えに来てくれているんだから」
ある意味至極まっとうなのび太の質問を、ブラック聖奈とどらえもんは軽くスルーした。
ブラック聖奈「んじゃ、早速始めましょうか」
のび「いや…これからジャイアンた…何でもありません」
ブラック聖奈に反論しようとしたが、のび太は彼女の背筋が凍りつくような視線を受けると、
そのまま何も言えなくなってしまった。
さらに言えば、現在もこの怪奇現象は発生し続けているとのび太本人は語る。
【怪奇現象その二】布団の中に…
これはある日の夜中、のび太の身に起こった怪奇現象である。
のび太「っと…トイレトイレ」
その日、のび太はいつもの様に尿意によって目を覚ますと、ちょっと嫌な予感がしつつも一階にあるトイレへと足早に向かった。
のび太「ふぅ~…」
ここまでは何ら変わりのないいつもの光景であった。だが、トイレを済ませた後のび太が二階に有る自分の部屋へ戻った時、それ
は起こった。
のび太「あれ?」
襖を開けたのび太の前には、先程まで自分が入っていた布団が…明らかに誰か入っているような形にもっこりとしていたのだ。
のび太「どらえもん…にしては、形がおかしいな」
そう言った後、のび太はバイオハザードの映画で培った慎重性を発揮し、まず中に何がいるのかを確認しようとしたが…
ブラック聖奈「うふふ…」
その声を聞いた途端、のび太は丸腰でタイラントと対峙したかのように、その場に凍りついた。
そして、何故かその後の記憶が無く、気が着いたらブラック聖奈に抱き枕の代わりにされていたと言う。
そしてこの怪奇現象も、現在進行形で続いているとの事である。
【怪奇現象その三】謎の狙撃
この怪奇現象はのび太本人では無く、主に関った人物に起こる現象で特に女性に多く、例外としてエスタ
ーと言う男優が股間を狙撃された事があった。
何にせよ。のび太がバイオハザードの映画で主役を取って以来…これらの怪奇現象が発生していると言う事実しかない…

102:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/14 17:22:20 wInaQVRO.net
聖奈「正解したけどしてないってことにしようよ。」

103:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/14 18:30:33 rTOTIHuX.net
>>95

授業中はメイド・イン・ヘブン(爆睡)だったから頭に入るわけない。
給食を食べ終わったあと、出木杉に呼ばれて図書室に行った。
ボクにはまったく縁のない場所で、夏休みと冬休みに無理やり先生に本を貸されるぐらいで
ほんとうにたまにしか来ない。

出木杉「ドラえもんくんもバイオハザード初めたんだって?」
のび太「まあね...でも間違ってベリーハードを選んじゃってそれから意地張っちゃって...」

のび太の主語述語の少ない会話を真剣に聞くのは骨がおれるが、出木杉は適切にアドバイスして、
ドラえもんも空き地に連れてくることになった。マニアたちの手で、ど素人を一から育てあげるのだ。

そのあと2人は、「バイオの最高傑作はPS版の1」「ベロニカの音楽のサントラが欲しい」
「4はバイオシリーズの劣化コピー」と言う会話を10分ほどした。出木杉主体で。

のび(オタクの話って聞くだけで胃がムカムカするなァ......)





104:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/14 18:33:22 rTOTIHuX.net
そして僕らが図書室から出ようとしたら...

聖奈「Jackpot!!(大当たり)」

のび「なっ」
出木杉「この声は聖奈さん」
あ、校門で見た女の子だ!でもなんだ、いきなり?じゃっくぽっと......はっこのせりふは!!
のび太「アァーッ!このセリフはもしかして...」
出木杉「『デビルメイクライ』だとぉ!!?」
今の出木杉の叫び声が聞こえたみたいで、聖奈さんは顔を真っ赤にして走り出しちゃった。
そのとき、マンガを読んでいた男子とぶつかり、
その男子がとても喜んでいたのが出木杉にも見えていた。

105:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/14 20:09:58 v1NqKA+G.net
聖奈「のび太君、だーいちゅき!」

聖奈「返事は『はい』か『イエス』。他に答えはないの。解るわね。」


聖奈「そのかわり、浮気とかは絶対ダメだからな。」

106:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/14 21:11:11 4vJCM27b.net
>>104はたして、聖奈の大当たりって意味はどういう意味なんだろう?

107:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/14 23:24:11 w4C15W4c.net
聖奈「跪け」

のび太「……」

聖奈「舐めろ」

のび太「……」

聖奈「脱げ」

のび太「……」

聖奈「ケツ出せ」

のび太「……」

SSってこんな感じでおk?

108:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/14 23:31:43 rTOTIHuX.net
>>106聖奈「ひ・み・つ」


>>104
もう作者の汚い文体に飽きている人が出てくる頃だから.........
サービスタイムッ!!
【しずかSIDE】

話は給食準備時間に戻る

女子A「きゃあ!!」
Aちゃんが突然悲鳴をあげたの。廊下へ飛び出たら、割れた花瓶とずぶぬれで
頭から血を流したAちゃんがいた。
静香「大丈夫!?一体、何があったの??」
わたしがAちゃんを抱き起こす頃には他のクラスの子たちもでてきて、パニックになっていた。
隣のクラスの教師「おい、大丈夫か!!安雄くんにはる夫くん!!手伝ってくれ。はやく彼女を保健室に連れていってあげよう」
急に名指しで呼ばれた2人はびっくりしてたけどぎこちない手つきでAちゃんを担架にのせて、先生と一緒に1階に
ふらつきながら降りていった。
............そのとき、私はたしかに『聞いた』の...小さい声だったけど...たしかに......
女子A「―――『鏡の...バケモノ』.........」
静香「...『鏡の...』...ですって...」

ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド

他の生徒はその"事故"の異様さをヒソヒソ噂しながらクラスに戻っていった......廊下に残っていたのは私とB美ちゃんだけ。
B美「戻ろう...静香ちゃん...」
静香「――いいえ。私、行くところがあるの。先生に遅れるって言っといて」
B美「えっ!ちょっと...も~う。すぐにもどってきてよっ」
急がねばッ...まだヤツがここにいるはず...被害を拡大させてはいけないッ!

ドラえもん初代ヒロイン・静香ちゃんは廊下を全速力で駆け抜けた。




これだけの騒ぎが起こってたが、のび&ジャイ&スネはオセロをやっていた。
出木杉は気付いていたが、以前に牛乳をこぼされた女子だとはっきり認識していたので
出木杉「......天罰がようやくおりたようだね」
とつぶやいて、小説版ゴットファザーの続きを読みはじめた。

109:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/14 23:32:17 rTOTIHuX.net
>>102

静香「手頃な鏡は............あったわ」
音楽室のドアのよこにかけてある鏡はいつも外されないようにチェックしてたから
学校でも安心して戦える。そして近くに誰もいないのを確認して...

>>URLリンク(jp.youtube.com)
※1これ以降、↑の動画の01:49~02:06を再生しながら観覧することを極限に推奨。
※2BGMは自分の手でさがしてくれ

シズカ『―変身―ッ!!』キャシーンッ

シズカ「行くか...」
彼女こそ東京で活躍するライダー 『"2代目"仮面ライダー王蛇』なのである。





110:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/14 23:34:42 eUp/UsHZ.net
あとは行間に描写を加えればおk

111:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/15 00:44:29 +9RU2xij.net
聖奈「跪け」
妖艶な笑みをうかべながらブラック化した聖奈は哀れな下僕と化したのび太に淡々と命令する
のび太「……」
のび太は言われるがままに跪く…因みに素っ裸だ
聖奈「舐めろ」
続けてのび太に命令する…右手にアサルトライフルを持ちながら左手で煙草を吹かす聖奈はご満悦だ
のび太「……」
やはり命令されるがままに聖奈の臭う足を舐めるのび太…裸ではやはり寒いのか小刻みに体が震えている
聖奈「脱げ」
脱げと言われても脱ぐものは1つしかない…のび太は聖奈に渡されたナイフを使い自ら自分の皮を剥いでいく
のび太「……」
のび太は顔を苦痛に歪ませながら首から下の皮をベリベリと剥ぎ…床下は真っ赤な血に染まって行く
聖奈「ケツを出せ」
まだ途中ながら次の命令を出す聖奈…大事な玩具には簡単に死んで欲しくないのだろう
のび太「……」
ああ、神よ…この血塗れの貞操さえ悪魔に捧げる少年を救い賜え

112:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/15 01:05:05 T4scaY6q.net
グロ荒らし乙。

113:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/15 22:40:38 h2PAh1lx.net
>>のび太「テメェは住民を怒らせた...」


【のび太SIDE】

6月29日(木) PM02:39

授業なんてほぼ聞いてないよ。そんでもって下校のチャイムが鳴って、みんなで帰ったんだ。
静香「へ~。ばいおはざーどってそういうゲームなの...簡単そうだと思っていたんだけど」
出木杉「うん。静香くんには難しいと思うよ。女性のファンがいるらしいけど、そのなかでもうまい人は
    いるかどうか......」
ジャイアン「そうだよ。静香ちゃんはもっと上品なゲームが似合うぜ...」
そうしてみんなでぷよぷよの話で盛り上がっていたら空き地を通りかかった。
なんか人がいなるとおもってたら、草を刈ってるみたいでとてもここでゲームができそうにないと
出木杉が判断して、ボクの家で集まることになった。静香ちゃんはピアノのレッスンだかで帰っていった。
のび太「みんな待ってるよ」
スネ夫「すぐ行くよ!...それとまた『アレ』みせてくれない?」
出木杉「『アレ』ってなんだい?」
ジャイアン「グフフフフ...」
のび太「見てからのお楽しみさ」
出木杉「へぇ~楽しみだなぁ」
楽しませてあげるよ...存分に...なんちゃって♪



静香ちゃんのライダーゲームは?とか受け付けない。
作者にそこまで要求しちゃいけない。

114:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/15 22:41:39 h2PAh1lx.net

家に帰ってカバンを置いた頃にはもうチャイムが鳴った。早すぎるよ...
3人同時に到着したみたいで、きれいに靴が並んでいた。
ジャ&ス&出「おじゃまします!」

ボクがすぐに始められるよう、準備をしていると
ドラえもんに対してみんなよってたかってアドバイスしていた。やっとG成虫戦だってさ...
それだけヒマならROOKIEモードやりなよ......

出木杉「ドラえもんくん!その幼虫は無視したほうが...」
ドラえもん「やかましい!うっとおしいぞ このガキ!」



115:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/15 22:42:50 h2PAh1lx.net

よしセットは終わった、あとはガンコン差し込むだけで......できた!!
のび太「今からボクの特技やりま~す」
ジャイアン「待ってました!!」
スネ夫「よっ!日本一!」
出木杉「いよいよみられるんだね」
ドラえもん「うわぁっ~~!!なんだこのワニ!!エイダちゃんが食べられちゃう!!ってかボクのほうが!!」


       =GUNRVIVOR4=
『BIOHAZARD HEROES NEVER DIE』

出木杉「なにィ!!あの認知度がかなり低くいが、ファンには高い支持を得た
    傑作『GUNSURVIVOR4 BIOHAZARD HIROES NEVER DIE』だとォ!!?
ちなみに2003年 2月13日発売でガンコン2対応となってますので、お近くのGEOでお求めください」

それくらい常識だよ出木杉......



116:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/16 00:55:35 Ylnz6Grs.net
ブラック聖奈「だから、ここで…を…して、こうすれば…」
のび太「…こうして、こう?」
ブラック聖奈「そうそう…その調子よ」
その日も、もはや恒例となりつつあるドラえもんを高級どら焼き(五百円物)で釣ったブラック聖奈に、のび太は学校から帰宅後もみっちりと彼女とワンツーマンの形で、勉強を
していた。
どらえもん「聖奈さんいつも助かるよ。この頃ののび太君の成績も、前よりか上になってるし」
ブラック聖奈「ありがとう。どらえもんさん」
確かに利害関係がはっきりしている分、どらえもんと聖奈の関係は良好であったが、拷問に近い状況にあるのび太は、高級などら焼きで自分を売り渡すドラえもんが、非常に恨め
しく思えた。
のび太「…ちょっと疲れたから。休憩にしようよ」
ブラック聖奈「そうね…もう二時間も経つし」
のび太に言われて聖奈が腕時計に目をやると、確かに開始してから既に二時間以上が経過していた。
『ピンポ~ン!!』
そんな中、来客を告げるチャイムの音が玄関から響いてきた。
玉子「あら?静ちゃんに出来杉君。それにもスネオ君にたけし君…どうしたの?」
静「いえ、たまには皆で勉強会も良いかなって思いまして」
玄関から聞こえてくる聞きなれた声に、のび太は何か嫌~な予感がした。
≪着信音・バイオ3のED曲≫
ブラック聖奈「あっ…鳥柴さんからだわ」
それと同時に聖奈の持っていた携帯が鳴り響き、それを聞いた聖奈はすぐに相手を理解する。
鳥柴「もしもし。聖奈ちゃん?ライバルがそっちに向かったわよ」
ブラック聖奈「既に階段を上っていますよ?」
こうして、その後のび太は何故か静+ブラック聖奈+出来杉の3人により、いつも以上の量の勉強をする事になってしまった。

その夜……
闇のび太「ふふ…覚悟は良いかい?聖奈さん」
聖奈「ひゃん!!」
溜まりにたまったストレスにより闇のび太化したのび太は、寝込みに入っていたノーマル聖奈がブラック聖奈に変わるまでの間、いつもとは真反対に
狼の如く襲ったと言う。
そして、闇のび太とブラック聖奈が一夜を熱く過ごしていた時、何故かススキヶ原は突如として激しい雷雨に見舞われたとも言われている。

117:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/16 21:05:14 5JkJEo7K.net
初うp、私13歳ですので、下手くそかもしれまそん。

2008年、7月7日------
その日は僕らにとって、・・・な一日となった・・・

午前6時6分、本名(?)Mr.ノビータ(通称(?)のび のび太)は、目を覚ました。
のび太は、起きて、時間を見た瞬間、こう思った。
(Yes!MEの起きる時間がいつもより、すげぇ早い!今日はいいことがありそうだぜ・・・)
とのび太は一瞬思ったが、いったん冷静になって、時計を壊れてないか調べてみたら、時計は正常だった。
のび太は、何故だろうか、とても嬉しそうに階段を降りた。
しっかぁし!のび太は、調子に乗りすぎて階段から転げ落ちた。
ゴロゴロドスン!のび太は、しりもちをついてしまった、のび太は舌打ちをした後、こう思った。
(ちっ!良い日になると思ったのによぉ・・・、まぁ、これから幸運が待っているかもしれん!)
のび太は、ポジティブ思考によってなのか、音速を凌ぐダッシュでママと、あだ名Mr.ダルマ(本名ドラえもん)のいる
はずの、テーブルへと向かっていった・・・、これから待つ、悪夢を知らずに・・・

どうでしょうか、へたっぴですが、誰か小説の書き方のアドバイス下さい・・・




118:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/16 22:05:09 Ylnz6Grs.net
>>117
取り合えず、E-mail って所にSAGEと半角で入れて下さい。
後、小説やSSは習うより慣れろの精神でいた方が上達は早いですよ。
これからも、ガンガン書いて下さい。俺の見た所そんなに下手ってわけでもない見たいですし

119:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/16 22:16:30 VL+ihHXc.net
「、」が多すぎるかな

120:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/16 22:34:59 Ylnz6Grs.net
後、『…』や『「」』を使う場合は、その前に『、』とかは不要です。
それと、以外に国語の文章は役に立つので、それを参考にしてみては?

121:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/17 22:54:21 poZLa6DV.net
>>115

のび太「今からちょっとしたテクニックを見せるよ」

ゾンビ「.........ウウ~~~」
さっそく来たぞ...よし

―シュァァァァァン

出木杉「あっあれは」
スネ夫「あの有名な『眠りの...」
ジャイアン「ちゃうわ」

のび太「真っ暗だ。何も見えない...」
出木杉「...目を閉じただと?まだ姿も確認していないのに...どこから来るかわからんのだぞ!!
    ......まさかっ!!」
ジャイアン「ギャラリーは黙ってな。ショーは静かに楽しむもんだぜ」

角度もこれくらいでいいだろう...誤差は1mm弱...いける!!
 カチ
バシュン

のび太がトリガーを引くと、ハンドガンから銃弾が発射され、通路から現れたばかりの
ゾンビの脳天を貫いた!
この脳が飛び散る迫力満点のエフェクトを『クリティカルヒット』というッ

ゾンビ「ぁぅ~~......」 ドタン




122:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/17 22:57:49 poZLa6DV.net

 ヴァン ヴァン ヴァン ヴァン...
のび太「これで30体目かな?まだまだウォーミングアップは始まったばかりなのだが」
 ヴァン ヴァンッ ズシャン

出木杉「ゾンビが出てくるたびにクリティカルでノーダメージ...なんて腕だ」
ジャイアン「頭脳明晰なお前ならとっくに気付いているだろう...そう...やつは『音』をたよりに撃っている。
      ゲームにおいて視覚が封じられれば、残りは触覚と聴覚しかのこされていない。
      しかし触覚は敵に攻撃された後のバイブレーションでしか敵を判別できない。
      さすれば聴覚を頼わざるおえない。
      のび太は敵が放つ『声』と『足音』で位置を確認しているのだ。
      だからといって記憶力のないのび太が、敵の発生音などいちいち覚えている筈がない。
      やつはその場で聞いた『音』を脳内で立体的に『映像化』して、そのビジョンの的を要いて
      敵に照準を合わせるのだ。無論、射撃の名手のヤツのことだ。『見えてる』モノを外すわけがない。
      その点においては、知力をめぐらせてじっくり戦略と戦術を練るお前と、臨機応変に事態を打開するアイディアを
      即今で思いつくのび太とは対極だな」
出木杉「地球破壊爆弾も月までブッ飛ぶこの衝撃......」


ジャイアンがDBにおけるピッコロになってしまたのは私の責任ではない
そもそもこんな駄文を書くやつに期待するなつーのッ


123:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/17 23:00:13 sdQXYxv6.net
2×××年12月24日[クリスマスイブ]
その日ススキヶ原は白銀の世界へと変わり、街角ではサンタクロースの恰好をしたタイラントが、道行く人々にTウィルス色の
アンブレラ新作コーヒーを手渡していた。
のび太「ふぅ…今日は冷えるな」
○×小学校へ向かう途中、のび太は先程タイラントから受け取ったTウィルス色のコーヒーを飲みつつ、例年に無く冷え込んだ
外気に震えていた。
ブラック聖奈「おはよう。のび太君」
すると、校門近くでセーターやマフラーでちょっと着膨れ…(狙撃音)
のび太「聖奈さん…物騒な物はしまって下さい」
ブラック聖奈「…何か、撃たなきゃいけないとおもったのよ」
のび太の問いかけに聖奈はそう言うと、右手に持っていたグロっク17を通学用の鞄へ入れる。
それを見た他の学生達は、これ以後のび太と聖奈についての考えをかなり改めることにしたのだ
が、それを二人が知る由もない。

124:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/18 02:46:22 DVBPH3pf.net
バイオハザードを生き抜いたのび太達は普通にFFのクラスファーストになれる気がする。
何故かFFアドベントチルドレンの内容をのびハザキャラで差し替えた話が脳内に……
これはどうしても抑えられない衝動を溢れさせてしまった老兵の過ちから生まれたお話。

Tウィルスの後遺症から、仲間達から離れて暮らしていたのび太。
だが、アンブレラの組織は彼等に安住を許さなかった。
聖奈「本当の家族じゃないから、駄目か」
のび太「だって……見殺しにしたんだよ」

アンブレラが開発した巨大生物が町を、人を襲い恐怖を撒き散らす中集まるかつての仲間達。
腕に仕込んだ改造ガトリングを撃ち続けるジャイアン。
大手企業を立ち上げ、新たな事業を始めていたスネオと出木杉。
何の仕事をしてるか不明なしずか。
ジャイアン「オラオラオラオラオラオラオラオラ!! 裁くのは俺の弾丸だ!!」
スネオ「ドラ・ミー号。後で乗せてあげるよ」
しずか「あたしのバー壊したのだれ?!」
聖奈「もちろん、アンブレラ」

そして遅れても、必ず誰かの窮地には駆けつけてくれる優しくも強き者。
のびた「少し、軽くなった気がするよ」
聖奈「え?」
のび太「引き摺りすぎて……磨り減っちゃったかな?」

大剣の代わりに様々な銃器を扱い、巨大生物に立ち向かっていく。
熾烈を極める戦い、時に恐怖に見舞われ、正に死に直面しそうになっても、彼等は誰一人として欠ける事は無かった。
砕け落ちるビルを飛び交い、時に助け合い、身を挺して怪異と対峙して仲間同士で助け合う。
どれだけの年月を過ぎようとも、どれほど離れようとも……彼等の絆は変わってはいなかった。
そして最後の攻撃を行なわんとして距離を取ろうとする異形のモノに対し、仲間達からの支援を受けて追い駆けるのび太。
「いけ! のび太!!」
「やれぇ!!」
「行ってくれ、のび太くん!!」
「がんばって!!」

声援を背中に受けながら、精神を乱す事無くただ遠く先を走る異形にのみのび太は集中していた。
「のび太さん」

最後に聖奈と視線を合わせるのもほんの一瞬。気の迷いだったかと思える程の短い刻。
そして、最後の決着の時を迎える。だが、のび太の火力では眼前の異形の圧倒的な暴力には太刀打ちできず、飲み込まれてしまう。
熱くて苦しくて、痛くても辛くても逃げる事はしなかった。それでもあとほんの僅かだけ……届かない。

『もう……しょうがないなぁ。のび太くんは』

聞こえてきたのは、人が死に至る前に見る走馬灯か。
それとも、気の迷いから産まれた幻聴か。
けれど、彼にはハッキリとその声が聞こえた。
どんな時でも自分を支えてくれた。見守っていてくれた。救ってくれた。
いつも一緒だった……大切な家族の声を。


・・・以上です。
唐突に、そして意味不明な文章で申し訳有りません。
本当に突然ネタが思いついてしまったので、つい衝動を抑えきれず出してしまいました。
書いてて思ったけど、これまでやってきた映画の内容もバイオ風に改造したら、きっとのび太くんはヤムチャにも勝てるくらい強くなれると思うのは気の迷いでしょうか。
長々と書いてしまい、お目汚し申し訳ありませんでした。


125:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/18 12:32:48 pvNso42V.net
見事アンブレラを倒したのび太達、英雄達はまた各々元の生活に戻って行くのだった…

黒幕の正体は遥か未来から来た不老長寿となり何だかんだで屈折したのび太だというのはまた別のお話

英雄であるのび太は後一夫多妻ブームに乗っ取って全てのヒロインと結婚しハーレム生活を送るのだがそれはまた別のお話

また後にアンブレラが復活しジャイアンとスネオが立ち向かうため合体してジャイアントスネオとなり活躍するのだがそれはまた別のお話

ドラえもんと出来杉は

126:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/18 12:46:13 8+uJ0iiB.net
↑続きは?

127:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/18 15:47:39 r6kfuXtb.net
ある日、何故かのび太の元に某国の伝説的段ボール愛好蛇からエアメールが届いた。
のび太「えーっと…君の射撃の腕を見込んで……ミッションを依頼したい?」
ブラック聖奈の付きっ切りヤンデレ家庭教師の成果か、のび太は手紙に書かれていた英文をすらすらと読み、それを
見たどらえもんは、あまりの事に頭から犬耳が出てきてしまった。
どらえもん「のび太君…君はやれば出来るんだ…」
のび太「うるさいなぁーもう」
どらえもんが感動の涙を流していると、のび太はそんあドラえもんがうっとおしくなったのか、左のポケットからベ
レッタM38を取り出し、何の迷いも無くどらえもんの眉間を打ち抜く。
のび太「…面白そうだな。引き受けるとしよう」
手紙を読み終えた後、のび太はその場に動かなくなったドラえもんを残し、蛇が指定した合流ポイントまで向かうの
であった。

【ロシア・森林地帯】
某国段ボール愛用蛇「…お前本当に普通の子供か?」
あれから数時間後、のび太と依頼主である伝説の段ボール愛用蛇は、ロシアの一角でジェノサイドカーニバルを行っていた。
大佐「ああ。スネーク以上のポテンシャルを感じさせるな」
実はのび太が依頼された事とは、崩壊したアンブレラの残党がロシアの軍隊にいる一部の過激派と組み、現在制作中である新
型の兵物兵器及び、その運用が可能なキャリアーと施設の破壊。そしてBOWのデータを持って亡命したザ・ボスの抹殺であ
ったのだ。
蛇「それにしても、このハンターとか言うBOW……旨そうだな」
その途中、のび太と蛇は何故か大量のハンターと遭遇して乱戦となったが、その殆どをアサルトライフルを装備したのび太が
瞬時にヌッ殺した為、流石の蛇と大佐達も唖然としている。
大佐「ウィルスに汚染される可能性が高い。そもそも…」
のび太「食えない事はないですよ」
足元に横たわるハンターの死体を見て蛇が言った言葉に、大佐がちょっと突っ込もうとした瞬間、のび太の口から衝撃的な言葉が出て来た。
蛇「そうか…食えるのかこいつ」
のび太「はい。バーナーでしっかりと火を通せば、十分食用になります」
大佐「…」
BOWを食おうと言う部下にも大佐は度肝を抜かれたが、のび太の発言はそれ以上の衝撃を某国諜報機関部に走らせる。
蛇「よし。持って来た段ボールに解体して入れておこう。バーナーは現地で調達すれば良いしな」
のび太「ええ、そうしましょう」
仮にも人間をベースにしたBOWの死体をのび太と蛇は喜々として解体し、蛇が持って来た段ボール箱へとせっせと詰め
込んでいく。
この後、侵入した施設内でバーナーを見つけた二人は、持ち込んだハンターβ・γ・αの死体をこんがりと調理し、おい
しくいただいたと言う、

次回、蛇が○×小学校に潜入に続…くのか?

128:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/18 20:40:48 gb6bqPF7.net
ちょwwwスネークバイオ旨そうとか言うなwww
どんだけゲテモノ食いだよwww

129:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/18 21:44:58 r6kfuXtb.net
>>127
蛇「このハンター、物凄くうまいな」
のび太「ええ、肉質も日本製のより良いですね」
蛇とのび太の好物リストに、ハンターが追加されました

130:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/18 21:49:13 RSM5tRRQ.net
倒したBOW全部食料かよw

131:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/18 22:32:24 r6kfuXtb.net
>>130
この時に彼等の食べたBOW一覧
ゾンビ…味評価:両方共「くそ不味い」との事
ケロベロス…味評価:蛇「ゾンビよりかはまっし」の「そこそこ」
キメラ…味評価:両方共「ゾンビより酷かった」
タランチュラ…味評価:蛇「旨かった」の「ちょっと淡泊だけどいける」
ブレインディモス…味評価:両方共「ぐ・ぞ・ま・ず・か・っ・た」
ハンターシリーズ…味評価:両方共「今回一番目においしかった。また食いたい」との問題発言を出す
タイラント…味評価:両方共「二番目においしかった」と太鼓判を押し、アンブレラや世間を震え上がらせる
アリゲーター(大)…味評価:両方共「おいしかった」
ウィプス(巣も含む)…味評価:蛇「蜂は旨くなかったが、巣や幼虫は美味」の「蜂はカスカスで美味しくないが、巣の蜂蜜は持ち帰ったほど美味しかった」
ティンダロス…味評価:蛇「味はあんまり良くなかったが、毛皮が重宝した」の「味はケロベロスと大差なかった」
リッカー…味評価:両方共「硬すぎて食たものではない」
カラス…味評価:蛇「そこらの鳥と変わらなかった」の「ちょっと不味かった」

この後、歴史の中からBOWと言う兵器が消えたのは言うまでも無い




ブラック聖奈「私は…のび太君が一番おいしいと思うわ」

132:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/18 23:04:32 miNeMGDH.net
>持ち帰ったほど美味しかった

持ち帰んなwwww

133:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/19 00:05:07 bGEXHaqA.net
それなんてビッグボス?ww

134:57 ◆/56tlI7z2A
08/12/19 01:24:10 rPXiDtTa.net
削除期限2009/1/3夜

◆ブラック過ぎる聖奈
URLリンク(www9.uploader.jp)
黒いです。というか怖い。
VXでは多分登場しないでしょう。

◆VXの聖奈
URLリンク(www9.uploader.jp)
「目から汗が(ry」はドラえもんではよくある話
聖夜というのは聖奈の弟の名前。
字画が姉弟共に同じなのです。

135:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/19 01:39:34 eYdmeS17.net
>>57
超ブラック聖奈…一番目の台詞が一番恐ろしいです。次いで三番目…二番目は
他の二つと比べて意外と普通でしたね。
さてさて、VX版の聖奈はのび太を落とせるのか!!その瞬間を見逃すな!!

136:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/19 01:54:16 L8UcAIf4.net
持ち帰ったのかよwww
つかTウイルスは大丈夫なのかこいつらwww

137:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/20 16:48:02 /k02Wy95.net
>>127その後
のび太と蛇の活躍(乱獲)によりBOWと言う兵器はこの世から消失(絶滅)した。
蛇「ふぅ…あらかじめウィルスのワクチンを摂取しておいて助かったな」
のび太「えっ…と。良いんですか?こんなに貰って」
大佐「ああ…君の活躍は予想以上だったよ(ある意味。この二人は最凶のコンビやもしれんな)」
そしてある意味この世の珍味(BOW)を食いつくした二人は任務完了後、大佐や某国の高官達に白い家へと呼び出され、そこで蛇は国よりビックボスと言うかつての師ザ・ボスを
超える称号を貰い、のび太は彼より元・コブラ部隊にいたザ・ソローと言う人物が愛用していた特殊迷彩服と、蛇の所属する諜報機関よりやく六桁もの報酬を受け取った。
のび太「あの……それと」
大佐「ああ、あの青いダルマの修繕だな。もう終わってこちらにいるよ」
ドラえもん(大佐達による修繕及びカスタマイズ)「のび太…いきなり眉間を打つ抜かないでくれよ」
大佐がのび太にそう言うと同時に、前よりもややスリムになったどらえもんが姿を現す。
大佐「それと修繕ついでに、ステルス機能とかもついでに付けておいた」
こうして、のび太の長い任務は終わりを告げた。

【帰国後】
ブラック聖奈「うふふ…一週間も何処で何をしていたの?」
のび太「ロシアでドンパチやってた」
昼休み○×小学校にあるのび太の教室にて、ブラック聖奈を含むいつもの面子がのび太を尋問していた。
ジャイアン「ドンパチって…具体的には?」
のび太「あっ…皆にお見上げがあったんだ」
ジャイアンからの質問を無視する形で、のび太は学校に持って来た小型の段ボールから何かの塊を取り出す。
出来杉「…何だいこれ?のび太君」
のび太が机の上に取りだした物は、ガラスの瓶に入れられた蜂蜜の様な物であった。
のび太「ウィプスの蜂蜜。美味しかったから持って帰って来ちゃった」
スネオ「ウィプスって…」
のび太「他にもハンターの肉とか。ティンダロスの毛皮とかもあるよ」
銃や麻薬以上に持ち込んではいけない物を、のび太が喜々として段ボールより次々と出していくを見て、ジャイアン達は軽く引いてしまった。
ブラック聖奈&静「ブクブク…」
これには流石のブラック聖奈も耐えられなくなったらしく、ティンダロスの毛皮を見て静と共に口から泡を吹いて倒れこんでしまった。
のび太「計画通り」
それを見たのび太は、小声でそう呟いたと言う

138:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/21 18:17:43 9WKYgozi.net
んなもん土産にすんなwww
つかティンダロスの毛皮はともかく他はやめとけwww

139:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/21 18:34:59 oaVCiCHx.net
静香「ウィルスを使ってこんな実験をするなんて生き物が可愛そうよ。」
ジャイアン「アンブレラの野郎!ぶん殴ってやる!」
スネ夫「ジャイアン、アンブレラは人じゃないよ!」
ジャイアン「うるせー!」
出来杉「どうやら、次に僕たちがやることは決まったみたいだね。」
のび太「みんなで力を合わせてアンブレラを倒すんだ!」
ドラえもん「こんなバケモノを生み出してもいい生活はおくれないんだ。」
聖奈「そうね、どちらかと言えば”奴隷の居る生活”の方が私はいいわ。」
一同「・・・・。」

140:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/22 04:29:53 RLH8M6fS.net
ブラック聖奈(18歳)「うぃ~後もう少しでぇ~…勝てたのにぃ~ヒック!!」
のび太(17歳)「聖奈さん。自宅付きましたよ」
ブラック聖奈「ありひゃとう~のひだう~ん」
その日、全国大会への切符がかかったテニスの試合に負けた聖奈は、その後部活の先生や仲間によって行われたささやかな残念会にて、悔しさからか
飲めもしないお酒を煽り、結果テニス部の誰にも手がつけられない程に酔っぱらった末に、部員が電話で呼び出したのび太に背負われながらの帰宅を
果たした。
聖奈母「もう…こんなに酔っぱらって」
のび太「聞いた話では、止めるのも聞かずにワインをがぶ飲みしたとか……」
ブラック聖奈「らってぇ~…くらしいじゃない~」
聖奈母「のび太君ごめんだけど、この子を部屋まで連れて行ってくれないかしら?」
のび太「分かりました。この状態じゃ一人で歩けそうにもなさそうですし」
のび太はそう言うと、一人で歩くことすら困難な聖奈を背負ったまま、聖奈母に案内されて彼女の部屋へと向った。

ブラック聖奈「はふぅ~」
のび太「ふぅ…これでよし」
そしてのび太は無事に聖奈を部屋へと送り届け、あらかじめ敷いてあった蒲団の上に聖奈を横にした後、さっさとそ
の場から離れようとしたのだが…
ブラック聖奈「のひらく~ん。せいほくのほたん…はすしぃれぇ~」
のび太「え?」
のび太が立ちあがり部屋を出ようとした時、それまでゴロゴロと蒲団の上を転がっていた聖奈が、突如意味不明な言
葉と共にのび太の足首を掴んで来た。
のび太「え~っと…何でしょうか?聖奈さん」
ブラック聖奈「だからぁ~ほたんがはすれないのよぉ~」
困惑したのび太が問いかけると、聖奈は自分の着ているシャツのボタンを指差し、ぎこちない動作でそれを取ろうと
する。
のび太「ちょ!!聖奈さん」
ブラック聖奈「はすしてぇ~はすしてぇ~」
あまりにも突然の要望にのび太が戸惑っていると、聖奈はまるで駄々っ子の様に暴れ出した。
それ見たのび太はちょっと考えた後、とりあえず彼女の要望にこたえる事にした。
のび太「分かりました。けど、上から二つまですよ?」
聖奈「ありはよう~」


141:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/22 04:54:37 RLH8M6fS.net
>>140続き
こうしてのび太は背を屈めて聖奈のシャツに手を伸ばし、さっさと上から二つのボタンまでを外した。
のび太「んじゃ、後は自分で…」
ブラック聖奈「ちょっとぉ~せんふしてぇ~」
しかし、聖奈はそれが不満だったのか、立ち上がろうとしたのび太に体当たりをかます。
のび太「いたたた…」
ブラック聖奈「のひらく~ん。せんふはすしてぇよぉ~」
すると中腰と言う不安定な体勢もあってか、のび太は聖奈に押し倒される形で尻もちをついてしまった。
のび太「もう…良い加減に……!?」
これにはさすがののび太もカチンときて、聖奈に対して少し威圧的な態度に出ようとした時、先程のび太
本人が開けたシャツの隙間から、聖奈の谷間がもろに視界に入ってしまった。
ブラック聖奈「いいかへんに?」
するとそれに気付いた聖奈は普段ならば隠す筈のそれを、酔っぱらっている為か逆にのび太の視界に入る
様にチラリチラリと動かしだした。
のび太「ちょ!!ちょっと!!」
そして無理シリーズ撮影の際幾度と無くチラ見したそれに、のび太の理性は程なくして屈してしまう。
のび太「聖奈さん…」
ブラック聖奈(計画通り!!)
我慢の限界を超えたのび太は、そのままアリ地獄の中へと引きづり込まれていったのであった…
この後、のび太は聖奈に「返事は【はい】か【yes】よ。それ以外を言ったら…」と言われたそうな

142:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/22 12:44:17 1++4m9Vq.net
実はSIRAFUじゃねーのかこの聖奈www

143:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/22 17:56:23 XDg9eY15.net
のび太「どいつもコイツも下ネタ小説......妄想厨房はうせなッ」

>>122

ぼくはドラえもんのことを随分バカにしてたみたいだ...出木杉やジャイアンのおかげなのか
やっとG4戦の行われるリフトのところまで来ていた。
のび太「すごいやドラえもん!!やればできるもんだねー」
ぼくが言えたことかな?
ドラえもん「のび太くん...」
のび太「なに?」
ドラえもん「違うんだ...」
のび太「違うって何が?」
ジャイアン「だから違うんだよ!!」
のび太「わぁっ!!ビックリするじゃないか」
ジャイアン「すまねぇ」
いきなり大声を出すのがジャイアンの多い欠点のうちの1個なんだよ。
ぼくはジャイアンより欠点が多すぎてわかりにくいのが自慢だって言ったらドラえもんに怒られたけど。

ドラえもん『このど低脳がァーッ!!』

空気砲を5発も撃ち込まれたのは忘れられない。



144:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/22 22:23:33 AE2ceuFb.net
てすてす

145:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/24 19:51:44 7mbM0Zph.net
無理ないⅤの出木杉Ⅰにある
大通りをバリケードで固めるところが
どうしてもクリア出来ません。
積み荷でちゃんと固めているのに……他にやることが
あるのでしょうか?


146:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/24 19:53:13 7mbM0Zph.net
スレチでした。
ごめんなさい。


147:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/25 14:58:39 J3rRphKJ.net
聖奈「のび太くんのバカァー!
そんなことするなんて、
知らない知らない知らないっ!」

148:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/25 15:06:49 CAkWPPrj.net
といいつつバズーカを乱射する聖奈さん。

149:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/25 18:59:36 uS7XDIzb.net
ちょwwwwwww

150:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/25 22:33:11 mY+szhCU.net
のび太「死ぬのが怖いんだね。だったら…」
前方より迫りくるハンターの集団を見据えながら、のび太は正確に両手に持ったライフルの銃口を向ける。
のび太「戦わなければいんだよ!!」
既にハンター達の行動は脳内に組み込まれたゼロシステムにより解析が完了してた為、のび太は何の迷いも無くT・Bライフルを
ぶっ放す。
ハンター「シャァァ!?」
直径にして10㎜程の銃口から放たれた光はまたたく間にハンター達を塵も残さず『蒸発』させたばかりでは無く、大地を深くえ
ぐりながら後方にあったアンブレラの施設に直撃し、そのまま崩壊させてしまった。
のび太「おかしいな…涙が出てる。ちっとも悲しくないのに」
目の前で閃光に飲まれ爆砕する施設を見ても、のび太には何の感情も浮かばなかったが、目からは大粒の涙が落ちていた。
聖奈「周囲に反応なし…帰還してのび太君」
だが、のび太自身には後悔の念など一欠けらも無い。何せ両親を…友達達をこの世から奪ったBOWを殲滅する為に、のび
太自身が選んだ道だから…
スネオ「凄い…」
スネ吉「流石マスターオブゼロ…ゼロとつく物との相性は最高みたいだ」
出来杉「恐ろしいまでの戦果だ…」
モニター越しに単機で施設を壊滅させたのび太を見て、彼のサイボーグ手術を行ったスネオとスネ吉…そして出来杉の三人は、それぞれ率直
な感想を伸べると、のび太からのデータ採取及びメンテナンスの用意をしに行くのであった。

151:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/26 13:00:46 yh0xRvq9.net
>>148
AEに聖奈専用で似たような技があるよな。

152:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/27 21:37:03 XcNAt1mn.net
「ワンワン!!」
ブラック聖奈「ぎにゃぁあー!!い…犬ぅう!!」
R市で遭遇した犬型BOWティンダロスにより、聖奈は犬に対してかなりのトラウマを覚えてしまったらしく、今でも
小型・大型を問わずに犬を見ると、ねずみを見たどらえもん状態に陥ってしまう様になっていた。
のび太「聖奈さん…大げさ過ぎますよ」
ブラック聖奈「あわわわ!!の…のび太……君。追い払ってよ」
のび太を盾にしてなるべく犬が視界に入らないようにしながら、聖奈はがくがくと全身を震わせ、犬がその場を去るの
をじっと待つ。しかし悲しい事かなのび太には犬を追い払う気など全然無く、むしろ足元にすり寄って来る犬の頭を撫
でている。
のび太「コーギーか…ふさふさしてて可愛いな」
ブラック聖奈「うう…のび太君の意地悪ぅ~」
そんなやり取りをしていると、不意に後ろから聞きなれた人物の声がして来た。
大鷹「おう二人共。こんな所で何してんるんだ?」
その声にのび太が振り返ると、そこには普段着の大鷹と一匹の柴犬がいた。
「ワンワン!!」
のび太「大鷹さん…その犬は?」
大鷹「ああ、実家の犬だ。可愛いだろ?」
ブラック聖奈「……ふひひ」
すると、前後を大嫌いになった犬に挟まれたと言う事態に聖奈の精神が切れてしまった。
ブラック聖奈「うおぉぉー!!犬なんて…殲滅してやるうぅー!!」
のび太「ちょ!!聖奈さん」
大鷹「取り押さえるぞ!!」
切れた聖奈はそう言うと着ていた服の内側からマシンガンを取り出し、周囲にむかって乱射しようとしたが、のび太と大鷹が瞬時に取り押さえた
為、新聞の一面を飾る事態には至らなかった。

【その日の夜】
ブラック聖奈「くぅ…くぅ…」
のび太「はぁ…」
昼間の一件により悪夢がぶり返した聖奈は、のび太を抱き枕にする事によって安眠を手に入れたと言う…
ブラック聖奈「むにゃむにゃ…ありがとう。のび…太……君」

153:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/29 04:28:25 GvZ/rKha.net
聖奈「おかえりー、旦那様!
ごはんにする?おふろにする?それとも、あ・た・し!?」
聖奈「にひひ!どう?完璧じゃない?」
聖奈「この私、生徒会長である緑川聖奈にかかればこんなもんよ!」
聖奈「ただの、オシトヤカだけが取り柄の女の子に、まけないんたから。」
聖奈「次は、色っぽいお姉さんぽく・・」

聖奈さんの花嫁修行は続く

154:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/31 23:25:59 dNWmxQjk.net
のび太のバイオを無理やりパロディSS風味で進めてみることに挑戦してみたい。
~パート1~

この話には様々なネタ使用です。
コラボネタが嫌いという方は読み飛ばしをすることをお勧めいたします。

僕達は夏休みの初日にドラえもんにとある無人島に連れて行ってもらった。
そこでまたいつもの様に大長編突入して、リリカルでマジカルな巨大な事件を解決してLvうpした。
まあ家に戻ればすぐにLv1だけどwww
おおむね早く事件は解決し、誰にも邪魔されず思う存分バカンスを楽しんだ。
そして、帰宅の日……三十日も見ていない家族の顔を見ると思うとなんだかうれしい気分になる。
だけど、待っていたのは悪夢だった。

そうだよ宿題するのすっかり忘れてたんだよ畜生orz


155:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/31 23:27:41 dNWmxQjk.net
取り合えず、仲間内でその事に気づいてるのは僕だけだ。
だから黙っておいて、一番なんとか出来そうなしずかちゃんも巻き添えにしよう。
在り来たりな会話をさっさと済ませてやつ等を帰らせ、ボクはママに挨拶に言ったドラえもんの後を追った。

『ウォオオオオ……』

なんだ今の、パチンコEVAでもやってるのか?
っていうか疑問に思うんだけど、なんでこの家は玄関にパソコン置いてんだよ。超使い辛ぇ。

「のび太くん。なんだかママの様子が変だよ」
「なに? ママが化粧でも落としたの?」
「それを言っちゃぁお終いだよ」

グシャァ!!
((゜Д゜))キコエテタ?!

何かが破裂したように、赤い飛沫が台所に飛び散った。
そして、ママの陰に隠れていた何かが床に転がり落ちて僕らの目に飛び込んできたもの……それは――。

『さぁ、僕の顔をおたべ』

ちょっwww
誰だテレビ付けっぱなしにしたの!! 大事な場面が台無しだよ!!!


156:名無しさん@お腹いっぱい。
08/12/31 23:32:04 dNWmxQjk.net
「ま、侭!?」

落ち着けドラえもん。漢字で言われてもボクには読めない!!

「のび太くん。様子が変だ! いつものママじゃない!!」
「アァーーーーーーーーーーマァーーーーーーーーゾォオーーーーーーーン!!!」

た し か に 変 だ ! !

しかも、今の叫び声で窓ガラスも割れたようだ。
それにしても、よくこんな悲惨な場面を見て気絶しないよなボク。
いくら冒険して度胸ついても、人死にはあんまり関わったこと無いってのに。

「どうしちゃたんだよママ。今の時代にショっカーは古いよ!!」
「危ないのび太くん!!」
「ドラえもん!?」

近づいてきたママに後ろから飛びつくドラえもん。

「のびさん。ゴメン」
「チャオズゥウウウウウウウウ!!!!!」

なんて永遠のバトル漫画DBっぽさを演じていたら、ママの手がドラえもんの四次元ポケットを引き裂いた。
そして爆発が起こったみたいにポケットの中の道具が飛び散って家ごと僕らは吹き飛んだ。


~パート2へ続く~

ぶっちゃけ好きな実況の方がB版やり始めたのが嬉しくて書きたくなっただけのSSもどきです申し訳有りません。

157:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/01 15:14:22 Ta0AVjlU.net
聖奈「ねえねえ、そこの君!
私のお願い訊いてくれる?
メロンパン買ってきなさい!
あと、オレンジジュースも忘れずにね。
100%以外認めないから。」

どんだけ暴君なんだよ

聖奈「なにか言った?」

別に・

158:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/13 21:28:52 9Z492rG9.net
静香「のび太さん。これからたけしさん達と一緒に遊びに行くんだけど…のび太さんも来るかしら?」
のび太「あ~…ごめん静香ちゃん。これから聖奈さんと家で勉強会の約束があるんだ」
ある日の下校時間、珍しく静香の方からのび太に声をかけたのだが、のび太は両手を合わせてすまなそうにそう言うと、そのまま
勉強道具を手際良く鞄に仕舞い込み、あっという間に教室から出ていった。
ジャイアン「のび太の奴…変わったな」
出来杉「最近…のび太君は勉学に勤しむ様になってるね」
スネオ「どうだかね…」
そんなやり取りをちょっと離れた場所から見つつ、ジャイアン達はどんどんと変わっていくのび太の様子に、ちょっとだけ
嫉妬していたりする。
スネオ「そうだ!!」
ジャイアン「どうしたんだ?スネオ」
そんな中、急にスネオが手を叩いて何かを閃いた。
スネオ「僕達ものび太の家に行って、勉強会をしようよ」
ジャイアン「なんだよ…急に」
スネオ「ジャイアン。のび太が真面目に勉強しているかどうかを確かめたくない?」
ジャイアン「それはそうだけどもよ…」
スネオの突拍子もない提案にジャイアンはちょっと首をかしげたが、ふと横を見ると何故か出来杉と静香の二人が
無言の威圧を込めた眼差しをジャイアンに向けていた。
ジャイアン「んじゃ…確かめに行こうか」
出来杉「そうこなくっちゃ!!」
静香「ええ。急ぎましょう!!」
こうして、妙にいつもよりテンションの高い出来杉と静香の二人を先頭にして、ジャイアン達はのび太の家へと向かう事になった。
…が、後にジャイアン達はこの選択を大いに悔やむことになるのである。

【のび太の家】
どらえもん「…で、今度はNMCってモンスターに対する機関から依頼が舞い込んで来たんだけど…」
自宅に戻ったのび太は、その後すぐにやってきた聖奈共にどらえもんからとある秘密機構から来たエアメールを見せられ困惑したいた。
のび太「ん~…これは困ったな」
ブラック聖奈「行くなら今度は私も連れて行って下さい。サポートなら自信があります」
送られてきた文面には、アンブレラのBOWの技術が応用された新型のNMCと言う怪物がアメリカで猛威を奮っており、蛇との共闘で
能力が評価されたのび太に、そのせん滅を手伝ってほしいというものであった。
のび太「受けるにしても、期限が無期限ってのがね…」
どらえもん「学校の事は心配ないよ。あちらで手配しているって言うから」
のび太「…そうだね。僕の射撃の腕を見込んでの依頼だし…引き受ける事にするよ」
こうしてのび太と聖奈。それと遅れてやって来たジャイアン達は、交換留学生と言う名目で
一路アメリカへと旅立っていたのである。
続く…のか?

159:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/13 22:11:37 4RzcwQHF.net
>>158

続きが気になるなw

160:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/15 23:02:46 VCr0+mbg.net
>>158の続き
無事にアメリカへと渡ったのび太達一行ではあったが、そこでの生活は彼等の想像を上回る程の物であった。
ダーン!!ダーン!!…ダーン!!
【レベルⅣ演習クリア】
ピアース「アヤ以外にこのレベルを軽々とクリアされるなんて…」
アヤ「流石蛇と共闘しているだけあるわね。射撃の腕前だけなら私以上だわ」
全く無駄の無い動作でハンドガンを操り、次々と標的のど真ん中を打ち抜いていったのび太を見て、N.M.C.専門機関「M.I.S.T.」
に所属するアヤ・ブレヤとピアース・D・キャラダイン の二人は驚きを隠せなかった。
のび太「あの…レベルⅤもするんですか?」
そんな二人を余所に、当の本人は空になったハンドガンのマガジンを交換しながら、ちょっとあどけなさの残る声でまだ訓練を続
けるのかと問いかける。
ピアース「いや…レベルⅤからは勝手が違うから今日は良いよ。」
アヤ「お疲れ様。予想以上の腕前で頼もしいわ」
すると、マイク越しにピアースが訓練終了を告げる。実はこの時、まさか一週間でレベルⅣクラスをクリアされるとは思っていな
かったので、レベルⅤの準備が出来ていなかったのだ。
のび太「了解しました」
のび太はそう言うとハンドガンに装填したマガジンを抜き取り、ハンドガンを置いてあった場所へと戻した後、そのまま射撃部屋を後にした。

そして、のび太が射撃の訓練をしていた頃、一緒に来ているジャイアン達は何をしているかと言うと…
ジャイアン【「M.I.S.T.」が手配(と言うか、ほぼ身内)した教師の朝授業により、脳みそがオーバーヒート】(原因:出来杉達がすいすいと授
業を進めた為)
スネオ【前日に良い所を見せようと筋肉トレーニングを無理にした為、激しい筋肉痛に襲われている】
出来杉【高い能力を生かしデータ収集に協力中】
静香&聖奈【医療とサポート系の専門知識を勉強中】
ドラえもん【ネズミを見て失神。再起動させるのも面倒なので、現在は部屋のオブジェとなっている】

そして…それからさらに二週間が経過した時、遂にBNMCによる事件にのび太達は巻き込まれる事となる。

161:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/16 00:08:52 Gh4gEdzz.net
ドラオブジェかよwwww

162:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/16 12:47:30 rc0LI+mC.net
ブラック聖奈(19歳)「うふふ…私から逃げられるとでも思ったかしら?」
その日、何故かのび太はγハンターの着グルミを着たブラック聖奈に、袋小路へと追いこまれていた。
のび太(18歳)「あの~…何か僕しました?」
ブラック聖奈「問・答・無・用」
聖奈はそう言うと、スーツの補正で強化された腕力を使いのび太の体を持ち上げ…
【バクン!!】
のび太「ちょ!!構図的にやばいって!!これは」
ブラック聖奈「ターゲットを捕まえたわ」
鳥柴「すぐにこちっちに来てね」
スーツの口部分前方にあるのび太専用拉致ポケットに、のび太を押し込め、そのまま近くで待機していた
鳥柴の元へと向かったであった。
その後…二人の姿を見た人物はいないと言う…

163:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/16 22:56:37 rc0LI+mC.net
ブラック聖奈(19歳)「のび太くぅ~ん」
物凄く凶暴な眼差しをのび太に向けながら、にじりにじりとブラック聖奈はのび太との距離を詰める。
のび太(18歳)「せ…聖奈さん」
ブラック聖奈「…逃げられないわよ?」
聖奈が一歩前に進めばのび太はそれに合わせて一歩後退したのだが、元々そんなに広くない部屋だった為に、あっという間に
のび太は聖奈に隅っこへと追い詰められてしまった。
ブラック聖奈「ふふ…可愛いわね」
のび太「くっ!!ザ・ワールド!!時は止ま…」
すると、追い詰められたのび太はTウィルスによって発現した『スタンド能力』を使い、その場から逃げようとしたのだが…
ブラック聖奈「この状態では、時を止めても無駄よ」
のび太「る!!」
そして時間は止まったのだが、聖奈の言った通り既に押し倒されかけている現状では、ほぼ無駄な抵抗しかなかった。
と言うか、スタンドで殴り飛ばせば済む話なのだが、生憎のび太に女性を殴り飛ばすなどと言う事など出来ない。
そして、三秒間の時間を止めると言う最後の抵抗も無駄に終わり、無情にも時は動き出す。
ブラック聖奈「えへへ。静香ちゃん何かには渡さないわよ」
のび太(うおぉ!!聖奈さんの胸が)
ヤンデレ全開の聖奈に抱きつかれた瞬間、のび太は程良く育った彼女の胸の感触を感じ取り、一気に脳内のアドレナリンの値が
跳ね上がる。
そしてその後、ドラえもんが買い物から帰って来た時には二人仲良く眠っていたと言う

【以下その後の通信記録】
どらえもん「あ~僕だけど、例の新型ウィルス…効果は絶大だよ」
???「そうか…苦労した甲斐はあったようだな」
どらえもん「Tウィルスの改良型。Hウィルス」
???「ふふ、もはやTウィルスは時代遅れだな」
どらえもん「後で詳細なレポートを送るね。出来杉君」
出来杉「これで静香さんは…ひいては次期主役は僕の物だ!!」

164:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/18 23:41:06 bjDncqcI.net
β版のびはざEDから約一か月後を想定
人気の殆ど無い海沿いの倉庫街にて、彼等の取引は行われた。
どらえもん「…こちらも時空法ぎりぎりの事をするんだ。ちゃんとした対価はあるんだろうね?」
聖奈「ええ勿論よ」
聖奈はそう言うと、手に持っていたアタッシュケースを開け放ち中身をドラえもんに見せる。
そしてアタッシュケースの中身を確認したどらえもんは、無言でお腹にある四次元ポケットよりとある
秘密道具を取り出した。
聖奈「…取引成立って訳ね」
どらえもん「TPにも根回しはしてあるが…はっきり言って時空犯罪ギリギリの事だぞ?」
聖奈から手渡されアタッシュケースの中身である超高級どらやきを頬張りながら、どらえもんは今回の
取引が一応犯罪行為ぎりぎりと言う事を忠告する。
しかし、当の聖奈はそんな事を気にする事無く、どらえもんが出した秘密道具『もしもぼック』の中に
入り受話器を取る。
聖奈「もしも……だったら」
どらえもん(のび太君…君は幸せ者だね)
そして世界は、聖奈の願いを聞き入れてくれた。


……
聖奈「こら!!サッサと起きなさい」
のび太「後五分…」
聖奈がもしもボックスに願った通り、のび太と聖奈は幼馴染の関係となっていた。
ちなみに、これはギリギリのラインで軽い時空犯罪の一種だが、ギガゾンビの逮捕
やらの功績を持つどらえもんが、TPに『一回限り』と言う事で特例的に認めさせ
たのだ。
聖奈「もう…いい加減に起きなさい!!」
まるでマルマジロの様に布団の中で丸まるのび太に業を煮やした聖奈は、制服から
ハンドガン改を取り出し、コルク弾を装填するとのび太めがけて発砲する。
ポンポン!!
するとやや間抜けな音共に、次々とコルク弾がのび太に命中した。
のび太「痛っ!!痛っ!!…分かったよ。起きるから止めて」
ここまでされては流石ののび太も起きるしかなくなり、渋々と言った感じに
布団から出て来た。
聖奈「おはよう…のび太君」
のび太「おはよう……聖奈さん」
そんな二人のやり取りを後ろからこっそりと見つつ、どらえもんはにっこりと笑うのであった。
しかし…当然この余波の被害をもろに被っている人物がいるのだが、そのおかけで当人も必死に
なって個性をアピールしようとし始めているので、あながち悪い事でもなかったりする。

165:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/19 17:11:54 /pyZK8Fz.net
しずかちゃん涙目

166:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/19 20:44:00 LeZ51rWx.net
w

167:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/21 20:10:48 8vLoYnbW.net
もしも…だったら的なのびはざ
のび太「Unlimited Bullets Works」
ドラえもんや仲間達との数々の冒険を経て、大きく成長した大長編のび太は死後世界に見出され、秩序を守る制止力の守護者
の一人に選ばれる。
そして現在、ススキヶ野原で起こったバイオハザードに巻き込まれたのび太は、普段温存している守護者の『力』を解き放ち、
四方八方から襲いかかって来るゾンビを薙ぎ払っていた。
のび太「全く…これでは肩慣らしにもならない」
前方から新しくやって来たゾンビの集団に対し、のび太は普段は絶対に言わないような台詞を吐き捨てながら、装弾数が無限の
ロケットランチャーをぶち込む。
今ののび太をもしスネオやジャイアン達が見ていれば、普段とのギャップに開いた口が塞がらないだろう。それ程にのび太の動
きは洗練されたものであった。
どらえもん(バカな!!これがのび太君と言うのか!?)
現に、アンブレラと共この事態を引き起こしたどらえもんは、物陰からこっそりとその様子を見て驚愕の表情である。
???「どらえもん…どうかしたのかい?」
どらえもん「出木杉。のび太には気をつけろ…いつもののび太じゃない」
出木杉「どういう事だい?」
こうして、アンブレラはのび太へ強い興味を抱いたのであった。

168:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/22 12:39:59 68BQk21A.net
アヤ・ブレヤとかパラサイトのキャラまで出やがったwww

169:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/23 20:17:43 kG4+AHTO.net
一通りこのスレ見たけど、ここは2次創作しか無いのかw


170:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/23 20:23:19 kG4+AHTO.net
ageちまったゴメン

171:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/24 06:00:43 nfVHiEdn.net
1次ののびハザがあったらビビるわ。
普通に小学館何考えてんだとかなるわ!

172:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/24 15:05:12 73Z0xbuH.net
というか二次創作の二次創作だから三次創作じゃね?

173:名無しさん@お腹いっぱい。
09/01/27 17:43:54 jKLRN6GM.net
全体的な流れ
     
バイオハザード┃
       ──本家のびハザ─様々なのびハザ
どらえもん─┃

       
        
     

174:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/02 18:44:17 KUgPJ7Qu.net
ねんどろいど聖奈

175:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/04 18:11:36 ljzP9aId.net
タイラント「そんなことより俺の爪を見てくれ。
こいつをどう思う?」

176:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/04 18:25:22 LHZqJVYN.net
実は陽気な「アンブレラ・タイラント」氏(32歳)

177:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/04 19:00:05 We7bWAX7.net
すごく‥‥おおきいです

178:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/04 20:25:59 r76xcsbo.net
誰かリシングスキーと鳥柴のエロストーリーを頼む

179:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/06 19:36:37 qRxCSSIZ.net
自分で書け

180:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/06 22:46:53 V824lhdD.net
>>178
というか、自分の脳内で楽しめばそれでおkじゃね?

181:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/06 23:43:44 l6XbOIxI.net
↑同感

182:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/07 00:34:35 WMVH+vCl.net
↑sageれ

183:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/09 15:17:50 D3vZDRmM.net
エロってこんな感じか?

「ふあ~リシングスキーしゃあん~もう飲めらいよ~」
「おいおい…ベロベロに酔って飲みすぎだぞ」
「らってえ~一緒に飲むのもお~おひゃしぶりじゃらいれすかぁ~」
「まあ仕事が忙しくてなかなか会えなかったからな」
居酒屋の帰りリシングスキーは酔っ払った鳥柴を家に送っていた。
「よし着いたぞ鳥柴、じゃあ俺は帰るからな」
「待ってくらは~い♪」
リシングスキーの袖を掴み普段の生真面目な姿からは想像出来ない無邪気な笑顔を見せる鳥柴。
「どうした?」
「今日はわらしのいえにとまっていくの~」
「おい引っ張るな!」
リシングスキーは鳥柴に袖を引っ張られ無理矢理家に連れてこられベットに押し倒される。
「リシングスキーしゃあん~♪」
「おい…ちょっと落ち着け…んんっ!」
「ん…くちゅっ……ちゅぱ…んん……はあぁ……」
鳥柴はリシングスキーの口内に舌を絡ませ淫らな音を鳴らす。
(ヤバい……このままだと俺の自制心が効かなくなってしまう)
リシングスキーは必死に煩悩に耐えようとするが…



流石にこの内容は18禁物かな?

184:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/09 16:52:09 BBOX0ZGu.net
>>183
単に基地外の小説

185:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/09 22:09:56 XPvRTofq.net
>>183
テンション上がってきた

186:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/09 22:33:06 luq4Xja2.net
>>183 
エロなんだからS○Xまで続けてくれなきゃだめじゃん

187:名無しさん@お腹いっぱい。
09/02/10 03:23:38 0U7m/exq.net
>>183
アソコのテンション上がってきたw
ハァハァ・・・・・・


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