17/03/30 10:38:06.17 QALSF5a/.net
すいませんね、以下、若干のスレチですので、スルー推奨します。
日本版の『神曲』こと、詩小説『落丁城』誕生。
URLリンク(tb.antiscroll.com)
九星気学の「方位盤」を用い、その「方位盤」の形を「城」と見立て、
さらに、「城」を「膣内」と見立て、
引いては、「詩」=「女性」、「散文」=「男性」と仮定し、
その相互浸透度合いを「sex」と見立ててた、実験作。
―なんて、「いや、タロットと全然関係ねーじゃん、消えろよ、クソが」
とお思いでしょうが、そんなことはなく、
なぜ、若干は合っているか、と言うと、
タロット好きならご承知でしょうけど、イタロ・カルヴィーノという作家の、
『宿命の交わる城』というタロット・カードを「解釈」していく、
という有名な小説があるんですけど、今回、日本版の『神曲』(ダンテ)を作る、っていうことで、
九星気学の「方位盤」(一白水星~九紫火星まで)を「解釈」していく、
という設定に変えましてね、しかもその中で、「四緑木星」の「部屋」では、
そのまんまカルヴィーノ先生のパクリで、
様々なタロット・カードを通した「会話」(解釈)という「形式」を採用しているので、
まぁ、あながち「スレチ」でもないかな、と。
以上です。