16/02/09 00:37:03.68 2EV8cNh1.net
>>289・>>313
続きです
6.聖杯の5:過去…過去に失った恋から現在に至ること
このカードはこぼれたカップを見つめてうなだれていますが、自分の後ろにはまだ倒れていないカップが残っています
つまり自分が持っているものには満足できず、失ったもの・手に入らなかったものにばかり執着して悲しんでいるカードですから、他にいい人がいるのに見向きもせず、例えば振られた人や手に入らない人にばかり執着するような感じです
7.審判:立場・問題点…決断することでものごとをなしとげる・連絡先を聞ける?
審判はこれまでの自分の努力に対する決着がつくカードで、正位置だと基本的に希望が叶うとか自分にとって良い方向に実を結ぶ的な感じです
努力に見合った結果が出るといった感じですから、努力次第のカードでもあります
自分の立場や問題点として出ているので、「努力すれば報われる」と思い込んでいる感じかもしれません
8.聖杯の6…周りの環境(相手の気持ち)…お互いの過去が影響する
懐かしく思っているようです
少なくとも「あの頃は楽しかったな」的な良い印象のようです
ただこのカードは子どもが二人描かれているので、恋愛感情というよりは幼なじみとか兄弟的な感情です
9.金貨の2:希望・願望…遠距離、交通費などの物質的な障害
このカードが恋愛占いで出ると、遊びの関係といった感じが強いカードです
バックの波が大きく波打っていることから「浮き沈みが激しい」とか、片足立ちなので「不安定でバランスが取れない」など
金貨はお金のスートでもあるので、金銭的に安定しないなどの意味もあります
手に無限大マークを持っていることから「現状がずっと続く」とか、同じ場所をグルグルといった感じの意味もあり、良い状況であれば無限大が良い意味になりますが、悪い状況だと「そこから抜け出せない」的な感じにもなりますが、正位置であればさほど悪い意味ではありません
10.女帝:最終結果…9などの問題があるが理解力や思いやりで乗り越える
女帝のカードの一番大きな意味は「妊娠→出産」です
ただカードの流れを見る限りでは、いきなり妊娠・出産に進むとは考えにくく、チョット違和感があります
その場合、彼が他の女性と結婚すると読むこともできます