16/02/01 06:28:05.15 iB/YS+Bm.net
>>268
1.過去→ ソードキング…その時々での問題などに対して柔軟な態度がとれていた
自分に自信を持って行動することができていた
その問題に男性が絡んでいませんか?
例えば上司の目が光っていて好き勝手には出来ない状況とか…
もしそうでないとしたら(あなたを示しているとしたら)、目的遂行のあまりに強引なところがあったかもしれません
ソードは感情よりも利益や目的を優先してしまう感じです
つまり、目的のためには周りの人の気持ちを無視してでも達成しようとする傾向が見られるというか…
2.現在→ ペンタクル7…これまでの事を見つめ直し、彼女との仕事上での関係(関わり方)を良くしていく努力を放棄しようと決断
一方的になってしまう覚悟でこれまでは歩み寄る努力を頑張っていたが、
それは全く意味ないことだというのが見えたため、その考えを改める(考え直す。努力の放棄)
どちらかと言えば、努力の割には実り(見返り)が物足りないと感じていて、考え方を変えるというよりは「ガッカリして気力を失っている」「途方に暮れている」といったカードになります
3.相手の気持ち→ ソード8…行き詰っている状態に対して自分では何も身動き取れないような状況
どう頑張っても思うようにうまくいかず(彼女の場合、仕事での成果が表れない)、悲観的になっている
このカードは、人質の女性が目隠しされて縛られているカードですが、絵を見ると縛っているロープはユルユルで見張りもおらずいつでも逃げようと思えば逃げれる状況なんですね
でも本人は目隠しされているためその状況がわからず「今まさに剣を突き立てられて死ぬかも」と不安に耐えているカードです
ですから、現実よりも悪い状況だと被害妄想的に思い込んでしまっているって意味のほうが近いです
4.障害→ ワンド7…私が有利な立場になってしまっていることが障害に
このカードは1対多数で戦っている絵柄ですから、二人だけの問題でなく味方をする人が居ませんか?
どちらかと言えば(正位置なら)1人の方が有利な立場です
文字数の関係で続きます