15/10/04 22:11:24.03 pkcDkQte.net
>>61
見知らぬ住宅はあなたが自覚していない気持ち。
燃え上がる炎は激しい感情や意識の象徴。
炎が幻のように消えるのは、あなたがすぐにその感情を消してしまったということ。
火をつけようと企んでいる誰かとは、その時にあなたが消してしまった気持ちのあらわれ。
必死に「つけちゃダメ」と言うのは、あなたが必死になってその感情を無かったことにしようとしているということ。
例えばあなたに恋心が芽生えたが、すぐにその気持ちをもみ消してしまった。
もしくは、何らかの出来事があってショックを受けたが、考えないようにしてしまった。
そういうことに心当たりは？
>>62
苦手な人（嫌いな人）をいくら殺してもゾンビのように復活し追いかけてくる典型的なシャドウの夢。
友人はあなたが意識してこなかったあなた自身の未熟な人格のことで、正反対の自分、嫌いな自分、認めたくない自分、隠したい自分のこと。
例えば、控えめで大人しい人は明るい社交的な人を「軽薄で人の心の中に土足で入り込んでくる嫌なヤツ」と思い、明るい社交的な人は控えめで大人しい人を「陰気ではっきりしないくせに強情で嫌なヤツ」と思ってしまう。
人はどちらの傾向も持っているけれど、一度に両方を発達させることができないので、もう一方の人格は未成熟なまま取り残されてしまう。
夢はそういう未熟な部分を成長させ、バランスの良いより大きな器の人間に成長させようとしてこのような夢を送り込んでくる。
あなたがその友人と話していて「合わない」と感じるのは具体的にどういうどころなのか？
友人のそういう気持ちや考えが少しでも自分の中に無いか？
あったとしても短所として抑え込んだりしていないか？
自分自身の弱い部分を自覚していくことは苦しいけれど、人間的に大きく成長するチャンスだと思ってじっくり考えてみて。