15/06/22 21:17:32.00 ONpuVUA9.net
>>125
akajisoさん、レスありがとうございます。
複雑そうですね。
行って打ち明けるというのは離為火上爻から導いた占断ですが
この卦の意味は少々強引でもやり遂げるというような意味です。
でもakajisoさんに抵抗があるなら
何か別の方法を考えた方が良さそうですね。
ということから、まずは今それを伝えるべきなのかを占ってみました。
雷山小過3(らいざんしょうか)
伏卦(雷地予・らいちよ)
雷山小過は山の上に雷が轟いている状態です。
このような時は平身低頭過ぎるくらいで丁度良いという感じです。
またこの卦は飛ぶ鳥に例えられています。
飛ぶためには力が必要ですし、高く飛んでは疲れてしまうし、
あまり高い所を飛ぼうとすると神話のイカロスのように
悲惨な結末を迎えることもあります。
そして雷山小過3の爻辞(こうじ)は
「過ぎずして之を防ぐ。従いて或いはこれをそこなう。凶」
卦の三番目に当たる三爻が出た時は
あまり行動的にならない方が良いかもしれません。
先の占いの離為火上爻では「行った方が良い」としましたが
それに抵抗を覚えたakajisoさんの考えを尊重します。
そこで引いた卦が雷山小過九三。
「過ぎずして之を防ぐ」とありますから、
今は時期じゃないのかもしれません。
過ぎず(行動を抑えること)で、危険を防ぐ。
「従いて或いはこれをそこなう。だから凶である」
『そこなわれる』危険もあるとします。
そこなわれるというのは、危害を加えられるということです。
(続きます)