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蒼春
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蒼春の新春開運考(good luck for the New Year)
January 03, 2013
テーマ:ブログ
2013年の正月。楽しい時間を過ごされていらっしゃいますでしょうか。
この時季は(新年を占う)などといった占いの企画も耳にすることも多いかと思います。
誰もが幸せな人生を歩みたいと願うのは、人間として当然のことなのですが。
僕なりの見解を今日は述べさせていただきます。
(占い)が人生における(対症療法)だとするならば、(その人間の心の在り方)は、(原因療法)だと言えます。
もっとわかりやすく示しますと、例えば今年が(幸運期)だと言われている人間がいたとします。でも幸運期だからといって何もせずにゴロゴロ寝てばかりいて、幸運なことが起こるでしょうか?
更にもう一つ。幸運期だからといって常識を欠いた行動をとったり、道を踏み外した生活をしている人間に(幸運な出来事)が起こるでしょうか。
つまり。占いを全否定するわけではありませんが、占いは開運における枝葉末節に過ぎないと言えるのではないでしょうか。
去年の年頭にも記載させていただいたと思うのですが、(運気のバイオリズム)は人それぞれです。そして幸運を活かすも殺すも(その人間の心の在り方)が何よりも大きく作用することに気づかなくてはいけません。
(心が善)でない人間の取った行動というのは、一瞬は(栄華)を誇ったように見えますが、長続きしません。
また自分たちがどう生きてきたかという人生の軌跡は、次の世代にも繋がっていることを理解していただきたいと思います。
縁があって素敵な皆様と僕は知り合うことができましたが。
この2013年を、素敵な年にするために。(心の富者)として生きることを、お互いに目指していきましょう。
日々の関わりの中で、こういうことをしたら相手が悲しんだり、困惑したり。絶望したりするということは、是非とも避けていただきたいと思います。
こういうことを平然と出来る人間というのは、法律で裁かれなかったとしても、心のあり方は(犯罪者)ではないでしょうか。