21/07/20 23:44:37.29 .net
>>54
ネガティブすぎでは
製作者の公式見解は開示されていないんだから現段階では好きに考えればいいんだよ
人の解釈否定してばっかりなのもどうかと思ったので
自分なりにラストの描写について考えてみたけど
こういう解釈だってありなわけだよね？
↓
ラストの駅の一連のシーンの舞台は
シンジの手で書き換えられた「エヴァが存在しなくても良い世界＝新しい世界」であり
エヴァンゲリオンという物語の世界ではない
新しい世界においては
派生作品含むエヴァの名を冠する物語は全てフィクション作品という位置づけ
（リアル視聴者視点では劇中劇）
フィクション作品というのは娯楽であり
最悪無くても世界は回る＝エヴァが存在しなくても良い世界
駅に居たレイの姿をした人物は
エヴァンゲリオンというフィクション作品で綾波レイ役だった女優（元子役）
女優が誰と結婚しようが出演作品の内容には一切関係ないので
エヴァンゲリオンという物語においてシンレイの可能性が消えたわけではない
第３村のあった世界を描いた物語の続きでは、シンジもレイも無事村へ帰還しているかもしれない
シンジはバグって書き換え前のシンジそのものとして新しい世界に出現してしまったが
劇中の小道具であるＤＳＳチョーカーをマリが回収したことで
以降は無事「元・シンジ役の一般男性」として生きていくことになる
マリは正体不明の超越者