21/05/09 21:18:09.85 .net
「綾波じゃないのに」という否定により「綾波レイならどうするの?」となる
しかし綾波レイならどうするかを聞くのではなく、「あんたはどうしたいのよ!」と言われ考え始めた結果、
それが正に綾波レイでしかありえない行動に辿り着く
最初にシンジが「綾波じゃない」と言った意味の綾波は、綾波の記憶・思い出のことだけど、
綾波は綾波だ、という時の綾波は、その魂の美しさ(綾波は「幸福の王子」を読んでいた)のことに変わっている
「アスカはアスカだ、それだけで十分だ」という幼児を肯定するとのは全く違う内容のある肯定の仕方