19/02/14 12:40:18.24 .net
なるほど調べてもみたが、原則としては店頭金利は短期プライムレートに連動し、この数字はこの10年不変。20年でもそんなに変わってない。
優遇幅はそれとは全く関係なく銀行が任意に設定する。
低金利で短期プライムレートより格段に銀行の資金調達費が下がったから優遇幅を拡大してきたのかと思ってたが、これは単に競争原理によるものだから、低金利云々は関係ないと考えた方がいいんだろうな。
銀行が恣意的に店頭金利を上げられないなら変動の約束された優遇幅2%は大きいな。店頭金利が4%超えてようやく実質負担が2%か。
ただ、35年固定でも1%ちょっとだからゆっくり返す人は0.5%分で安心を買ってる感じか。