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長期の無対応の挙句、師走の国民的繁忙期になって突然、連絡してくる。長期の遅延に対
し、一切の釈明、謝罪を行わないばかりか、連絡そのものを怠ってきた。行政に対しては
「粛々とやらせていただいている」と挑戦的ともいえる言動をしているとのことである。
消費者や住民が心底から怒ることは当然である。
迷惑電話や住環境破壊を止められないFJネクストは情けないことに、頭から腐っていると
考えられる。迷惑電話や住環境破壊のFJネクストは、自制心、清らかさ、忍耐、およびそ
の他のあらゆる気高い要素を心から排除しており、「生きたまま死んでいる企業」という
表現がぴったりである。とんでもない怨霊としての大勢の生霊を抱え込むことになる。普
通の人間は良心の呵責に責められてとても生きていけないだろう。
マンション投資は年金対策・税金対策になるという「神話」が繰り返し語られてきた。そ
の「神話」は失敗に終わっている。不動産バブル崩壊の足音が聞こえる。年初から世界的
株安が続いている。中国の景気減速懸念や原油価格の底割れ懸念、中東情勢の緊迫化など
を背景とした世界同時株安の流れが止まらない。
中国株を中心に大きく下落し、日経平均株価も大きく値を下げた。2016年1月14日の東京
株式市場は、大幅に反落し、下げ幅は一時700円を突破し、474円安の1万7240円で取引を
終えた。売買代金も膨らまないことから、反発期待は抱けない。相場は下落することはあ
っても、回復することは絶望的であると指摘される。