21/07/08 02:46:08.40 +NsL3G9S.net
>>237
牝馬は、繊細なタイプが多いイメージ。
牝馬の取り扱いは、せん馬より難しい。
牝馬の見た目の判断とか難しいけど、年間の成績を見る。
牝馬にはどうしてもフケがくるから、どの程度のフケなのかをよく確認し話を聞く。フケがヒドイと試合にも影響出るし取り扱いが難しく、競技に合わせて馬の良い状態にしとくのが、難しい。
薬物とかで、フケを抑えたりすることもあるけど、せん馬の方がメリットが多いと思うで。
牝馬のメリットは注意力が高く、せん馬より繊細で障害のバーを落としにくい特徴がある。たまに、注意力が散漫な牝馬もいるけどな。
豆知識として。
馬の調子や状態のリズム。
馬の調子や状態は、常に良い状態にはできない。
競技当日に、馬を絶好調の状態にするには、どこかで悪い状態の期間を作らないといけない。常に良い状態は続かないから、わざと悪い状態にする期間を取り入れたりするから、覚えといてな!
プロや上級レベルの方は、馬の調子や状態のリズムを操作しとるので、急に馬が調子悪いとかあっても、わざと状態が悪い期間を取り入れてる可能性もあるから、担当指導員とかにも聞いて見るといい。
競技馬や自馬は、こういう風にできるけど、会有馬とかで日頃からお客さんを乗せるから、なかなかできないンゴね