20/06/04 22:51:29.02 cT5l4ACg.net
しかし、一番思い出深いのは、国語の現代文。
一人称が「僕」である少女が主人公の小説。
それだけならいいんですけど、内容がとにかく痛い。中二病全開。もう痛くて痛くて読んでられない。
俺は人生がかかったセンター試験で何を読まされてんだとの怒りがわいてきました。
問題自体は別に難しくなかったので、「これは精神力が試されている……!」と感じました(笑)
出典は松村栄子の『僕はかぐや姫』。今は絶版だそうです。
読んだ感想が書かれた記事がありましたので、ご紹介。
amberfeb.hatenablog.com
僕はセンター試験での嫌な思い出があるので読む気にはなれませんが……。
センター試験という緊張感の中で読んだから嫌な気分になっただけで、普通に読めば良い話なのかも。
強烈な心情描写で読んでてキツくなったということは、それだけ優れた表現力なのでしょうし。
最近のセンター試験の国語の文章はネタ化が進んでいるといわれているようです。
msfmnews.com
自分がセンター試験の過去問を解いていても国語の文章で面食らった記憶はないのですが、
今の受験生は数々のビックリ文章を過去問で解いて本番に臨むのでしょうか……お疲れ様です。
何か突拍子もない出来事が起きても動揺せずに自分の力を発揮する大切さをセンター試験で学びました。
……とはいえ、今でも思い出しては嫌な気分になります(笑)
池松ケイタ (id:k30otona) 2年前