17/04/15 20:25:45.47 c8DsdX3T.net
>>186-189
戦争中に教育勅語の一文を拡大解釈して、「学徒動員」という言葉で、
学生を兵隊に行のが良いというような雰囲気を作っていたのは、同時の教師や大学教授
戦前は大学生ならば兵役を免除されていたが、アメリカとの戦争が激しくなるにつれて、
大学生も戦場に行くような雰囲気が、教育勅語の文言を利用して造られていた
大学生でなければ、兵役の義務が課せられるのは戦争になる前からの話で、
大学に通わない人は、教育勅語とは関係なく、赤紙が来たら兵隊に行っていた
どうしても兵隊に行きたくない人の抜け道として、大学に入学する、
その為に必死に勉強したのが戦前の大学生
教育勅語は、その抜け道を塞いで、大学生も兵隊に行くように仕向けるために、大学教授が利用していたもの
教育勅語を利用して、大学生を戦場に行かせてたのは、大学教授や学校の教師だという事実の説明も添えて、
教育勅語も中身の文章についても、事実を隠さず教えるべき
一番、強調して欲しいのは、「教育勅語の一文を利用して学生を戦場に行かせていたのは当時の大学教授」ということ
学校の教師や大学教授というのは、自らは戦場ではない安全な内地にとどまり、
自分の教え子を教育勅語の一文を拡大解釈して戦場に行くように煽っていた事実を説明するためにも
教育勅語のことはしっかりと子供に教えるべき