11/11/30 11:35:18.75 dfPjJj9y.net
いじめ対策を要望URLﾘﾝｸ(www.rnc.co.jp)
いじめ被害を受けている子供達の保護者などでつくるNPO法人の代表が､今日､岡山県の教育委員会を訪れ､いじめ対策
を要望しました｡
県教委を訪れたのは､大分県に本部のあるNPO法人「全国いじめ被害者の会」の大沢秀明理事長夫妻です｡
大沢理事長は､いじめによる不登校や自殺などをなくするため､学校現場に対する要望書を石田隆生徒指導推進室長に
手渡しました｡
大沢理事長夫妻は､15年前に当時中学3年生だった息子をいじめが原因の自殺で失いました｡
そのつらい経験から､いじめが深刻になる前に防ごうと､教師が守るべき標語を作り､学校の職員室に掲示するよう全国の
教育委員会を回り､要請活動を行っています｡
県教委では､ｱﾝｹｰﾄ調査などを行ない､児童生徒から直接状況を聞くなどして､今後もいじめ問題への取り組みの徹底を
図りたいとしています｡
被害者の会がいじめ根絶を要望 ohk
学校でのいじめをなくそうと活動を続ける被害者の会が、２９日、岡山県教育委員会に要望書を提出しました。要望を
行ったのはいじめ被害者の保護者などで作る全国いじめ被害者の会で、岡山県教育委員会に要望書と標語を提出し
学校でのいじめの根絶を訴えました。代表を務める大沢秀明さんは、自身も１５年前、中学３年生の息子をいじめによる
自殺で亡くしています。要望では教師がいじめをいじめとして捉え、加害生徒を厳しく指導するよう求めています。教育
委員会は要望を受け、標語を職員室に掲示することを検討するとともにいじめ根絶に一層努めるとしています。