09/12/01 10:36:37 PoDad/X0.net
玄米とかの全粒穀物が半分以上の食品にがんリスク低下とか、
大豆食品に心臓疾患のリスク低下って表示して売ることができるようになって
そういうものが広がっていったのが2000年以降です。
牛乳はよくないとか、肉より豆をとか一流の栄養学者が言ってますし。
そして、病気予防の栄養学に基づいて、アメリカのフードガイドピラミッドはまだダメだ、
こういうピラミッドにしたほうがいいとハーバード大学医学部が新しいピラミッドを提案しているわけです。
病気を予防しようと考えたら食品ピラミッドはこうなってしまった。
「白パン、白米、ジャガイモ、甘味料、肉、バターは食べるもんじゃないよ。」
「魚・鳥・卵は控えめで、無しでもいい。」
「乳製品よりカルシウムサプリメントのほうがいいよ」
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そこにアメリカでは2005年に以下の本が売られてドカーンですよ。
栄養研究の本なのにアマゾンのレビューは600超、星5つが500超。
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邦訳がもうすぐ出る。
・葬られた「第二のマクガバン報告」
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