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韓国人にとって 自衛隊機は『恨』の対象だ - 暇つぶし2ch1:氏名トルツメ
19/01/04 11:29:29.51 .net
【レーダー照射】舛添要一「植民地支配で苦しめられた韓国人にとって
加害国である日本の自衛隊機は『恨』の対象だ」
韓国の駆逐艦が日本の海上自衛隊P1哨戒機に火器管制レーダーを照射した事件は
、防衛省が当時の映像を公開したことにより、日本側の主張の正しさが裏付けられた。
しかし、韓国国防省は自説を訂正しようとはせず、韓国マスコミも「安倍首相が
支持率回復という政治的目的で行った」などとピント外れの論評を繰り返している
このような対応には、日本に対する甘え、植民地支配で苦しめられた日本に対して
はどんな報復も許されるといった考えがある。それこそが「恨(ハン)」の思想である。
朝鮮文化の基調をなすのが、「恨」の思想である。単なる恨み、辛みではなく、
悲哀、無念さ、痛恨、無常観、優越者に対する憧憬や嫉妬などの感情をいう。
・・・そして<ハン>は上昇へのあこがれであると同時に、そのあこがれが何らかの
障害によって挫折させられたという悲しみ・無念・痛み・わだかまり・辛みの思いでもある」
と解説している(『韓国は一個の哲学である』、講談社学術文庫、2011年、51p)。
「恨」が、怨念や被害妄想につながることも忘れてはならない。日本による植民地
支配に関しての感情がそうである。李圭泰氏は、『韓国人の情緒構造』
(新潮選書、1995年)の中で、次のように述べている。
“心の中に傷をじっとしまっておく状態が「恨」なのだ。・・・(中略)・・・原義の
「恨」は怨念を抱く状態、そして怨念を抱くようにした外部要因を憎悪し、また
その怨念を抱いた自分自身のことを悲しむ、そうした属性をも含んでいる。
韓国駆逐艦の上空を旋回したP1哨戒機は「加害者」であり、自分たちは「被害者」である。
植民地支配をした日本のP1哨戒機は、自分たちに「怨念」を抱かした「憎悪」の対象なのである。
自衛隊と協力関係にある韓国軍くらいは、「恨」の思想から自由であってほしい。
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