17/10/16 23:37:59.45 7E8ogWSk.net
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世界最高の飛行技術を競う「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ2017」の最終戦が米インディアナポリスで10月15日(現地時間、日本時間10月16日)開催され、
同大会で日本人パイロット室屋義秀選手(No.31 チーム ファルケン)が優勝。ポイントランキングトップとなり、2017年シーズンの世界チャンピオンを獲得した。
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決勝は14名のパイロットによる対戦「Round of 14」、その勝者7名と敗者の中から最速タイムを記録した1名を加えた対戦「Round of 8」、その勝者4名の中から最後に優勝者を決定する「Final 4」が実施された。
決勝レースで「Final 4」に進出した室屋選手は1分03秒026のタイムを記録して優勝。第7戦までのポイントランキングトップのマルティン・ソンカ選手は4位に終わった。
これにより、室屋選手がマルティン・ソンカ選手のポイントを超え、ポイントランキングトップとなり、世界チャンピオンの座を手に入れた。
室屋選手は2009年に同シリーズに初参戦、途中3年間の大会休止期間の後も参戦を続け2017年で6シーズン目、世界チャンピオンの夢をかなえた。
2017年シーズンの室屋選手は、第2戦米国のサンディエゴ、第3戦日本の千葉、第7戦ドイツのラウジッツと、3回の優勝を果たすものの、ノーポイントも2戦あり、最終戦までポイント争いが続いた。
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