15/04/25 13:00:17.32 w0qFrGtt.net
自分が変だと思うのは、今回の愛犬の死に対して、号泣がないということ
父が癌で旅立った時も
先代犬が失踪して帰ってこなかった時も
実家の猫の訃報にも
懐いていた亀の事故死にも
声を上げて全身全霊で号泣した
なのに、なのにだ
ここだけの話だが、自分の子供より愛しく可愛かった犬が
天国に旅立った時にメソメソ泣くだけで、号泣していないんだよね
この4ヶ月間ずっと何かに付けて毎日泣いてはいる
あの子の居ない世界がつまらなさ過ぎて生きてるのが辛いと思う時もある
前向きにはなれず、過ぎ去った思い出に立ち寄って幸福感を補充してる
最近になって何故、号泣出来ないのかを分析してみた
1、寿命を知っていて毎日一緒に寝て散歩に行って限りある時間を濃密に過ごしたから
2、先代犬との別れで一度ペットロスを経験済
3、病弱だったのに16年も生きてくれた(最後、めちゃくちゃ苦しんだが、後悔も尽きないが)
4、介護を丸2年やった
5、人生にはどうにもならないことがあってペットとの死別もそのひとつと割り切れた
6、つらすぎて現実を受け止めきれない(半分くらい流してる)
こんな感じかな
でも、子供が犬の死に対して悲しんでいるのは堪える
兄弟のように育ったからどうにかして生きていて欲しかったけど
獣医さんに出来ないことを愛情でどうにか出来るものでもない
火葬の時におもちゃを入れてやってねって言われて「うん」って言ったけど
おもちゃは取って置きたかったので入れたと嘘ついちゃったな
ボロボロのおもちゃも宝物なんだ
もう一度、触りたい、会いたいよー
長文、ごめん