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これが「行き過ぎた駆除」?
基地外猫殺し久保木のまとめ
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「ストレスのはけ口で猫を殺した」
「野良猫は生きていてもふびんなので、猫が好きな自分が死なせるべきだと思った。」
「農薬などを混ぜたキャットフードを撒くと猫が死んで減っていくのが分かった。」
「猫がもがき苦しむ様子を見て、介錯してやろうと思い、地面に叩きつけた。」
こうして殺した猫が47匹???
その47匹が群れをなして久保木に襲いかかったとか、
入れ替わり立ち替わりやってきて、庭に糞をしたとか、家屋や車を傷だらけにされたいう事実があり、
それが間違いのないものとしてビデオにでも録画されて明確な証拠が残されていて、
やむなく捕獲器で捕獲して保健所にわたした、というのならまだなんとか理解できなくもないかもしれない
しかし、憂さ晴らし、叩きつけて殺している時点で愉快犯、快楽殺猫犯だろ。
完全な精神異常者です。
猫がいなかったら鳩とか犬、もしくは人間を殺ってたかもしれない。
確かに、愛護キティが無策な餌遣りで外猫を爆発的にふやし、
その結果、猫に怒りを抱く人間を増やしたという側面はあるかもしれない。
しかしそれがなぜ、基地外快楽殺猫犯を生むきっかけになるのか?
それがなぜ、精神異常の発生とイコールになり得るのか?
なるわけがない。
「包丁店に包丁がたくさん売ってあったから切れ味が試したくて人を刺してみたくなった」
という基地外がいたとして、その原因が「包丁をたくさん売ってる店が悪い」と言ってるのと同じじゃないか?
まともな人間は、猫に恨みを抱いても直接手を下せず、葛藤をかかえるのが普通だ。
実際、保健所で猫の処分を行っている人の話など聞くと、「何回処分のボタンを押しても慣れることはない、
毎回、忸怩たる思いでボタンを押している」という。
これが正常な人間。
例え、どうしても店先がオープンな業種を経営しており、野良猫が勝手に家の中に侵入してきて悪さをするので
「止むをえず駆除した」というようなことがあったとしても、その亡くなった命に対して心から申し訳ない気持ちを
抱くのが普通だ。ましてや、殺すことに慣れてしまうなんてことは決してありえない。
ついつい何気なく例として上げたのかもしれないが、期せずして深く思慮を巡らしていないことを暴露してしまったな。
外猫の問題を軽視してはいけない。どこまでも深いのであればその深さを理解して語るべきだ。
海の深さ、怖さを全く知らずに軽い気持ちで海に入るようなものだ。