15/11/17 08:55:07.26 yHI09Kfw.net
カナダ出身の獣医学者が10年以上前出した本で、その中に
「50年前には報告のなかったFIPがいまでは猫の感染症での死因のトップ」と記述があった。
1960年ごろから報告が出始めた感染症と他の本でも記述されてた。
人にとっての新型インフルエンザのような新しい感染症が猫の世界にも突然変異で
生まれてしまったんだろうか。
それとも今まで突然死や死期を悟った猫が自ら姿を消す事が多かったので注目されなかっただけなのか。
かつて予防法も治療法もなかったポリオや天然痘で人が命を落としたり、辛い後遺症に悩んだ
時代のように怯えながら猫を飼うしかないのかな。
上の方でどなたか今や10匹に1匹の割合になったと指摘があったし。
うちの子が他界した5ヶ月前は10数匹に1匹の割合だと言われてた。
早くFIPの解明と予防法が確立されてこの世から根絶される事を切に願う。