22/11/30 18:46:55.11 57dQd0mT.net
学校で習うものは国試で受かるために必要な項目が優先される。
しかし、就職先は成人の病院が中心で嚥下や高次脳の知識が必要。
回復期とかであれば高次脳の知識もいかされるが、高齢化社会のため需要としては認知症の知識が求められる。
その他の維持期や急性期、老健は嚥下が中心。
学校側は国試の合格率を上げることを最優先とするため、臨床向きの現場で活用できる内容にはなってない。
つまり学校で習うものが臨床で活用しにくいものとなっている。
その為、せっかく就職しても学校で習ってないことを求められるため新人の大半は絶望し退職する。(特に嚥下)
新人の離職率が改善されない限りSTのマンパワー不足は今後も続き現職のSTが苦しくなる。
結論
『STの仕事はオススメしない。なぜなら、教育カリキュラムが終わってるから。始まる前にすでに終わっている。』