慶應義塾大学歯学部at DOCTOR
慶應義塾大学歯学部 - 暇つぶし2ch2:名無しさん@おだいじに
21/09/27 11:17:59.13 .net
慶應と東京歯科大の合併で、偏差値はどう変わる? 「大学M&A」の歴史
2020-12-20 05:10
URLリンク(diamond.jp)
慶應義塾大は2008年に共立薬科大と統合し、慶應義塾大薬学部を誕生させている。このときのケースをふり返ってみよう。
2008年4月、慶應義塾大では「薬学部・大学院薬学研究科在校生転籍式」が開かれ、同年3月まで共立薬科大に籍があった薬学部631人、大学院薬学研究科修士課程80人、同博士課程18人の計729人が、晴れて慶應義塾大の学生になった。転籍式では新たに「塾生」になった学生を、應援指導部など在校生が校歌の「若き血」や「慶應讃歌」を歌って歓迎した。慶應への愛校心を高め、帰属意識を強く持たせる、つまり、「塾生」としての一体感を植えつけるためである。
さて、2023年の慶應義塾大歯学部誕生である。
両大学が統合したとき、それまでの東京歯科大の学生はどうなるのだろうか。慶應義塾広報室にたずねると、「現時点ではまだ決まっていません。今後検討する予定です」ということだった。おそらく、慶應の「塾生」になるだろう。共立薬科大の前例を無視できないはずだ。
慶應義塾大と東京歯科大が正式に統合すれば、2020年の東京歯科大歯学部入学生は2023年に4年生になると、慶應義塾大の学生になる可能性が高い。これは思いもよらなかったことだろう。現在の東京歯科大4年生には悔しがる学生がいた。2023年3月までに卒業してしまうので、「慶應卒の肩書がもらえなかった。ああ、惜しい。もっとはやく統合すればいいのに」とこぼしている(歯学部は6年制)。

3:名無しさん@おだいじに
21/09/27 19:55:33.74 sYG9bujh.net
KOが欲しいのは歯学部じゃなくて市川総合病院
あそこを医学部付属病院にしたいだけだよ

4:名無しさん@おだいじに
21/09/28 00:13:12.65 .net
これからの医療を考えると医歯薬の統合が必須だから歯学部を完備するのは正解
これで慶應義塾大学は日本最高の私立大学になる
歯科医療界を慶應卒歯科医師が引っ張って日本の歯科医療が世界一になるのか
東大や京大にも歯学部が作られるのか

5:名無しさん@おだいじに
21/09/28 22:14:24.98 .net
次は獣医学部か?

6:名無しさん@おだいじに
21/09/29 19:41:31.47 ZbzCuO0A.net
>>4
そんな事あるわけないだろ

7:名無しさん@おだいじに
21/09/30 08:25:49.48 .net
>>6
そんなことあるから安心しろ

8:名無しさん@おだいじに
21/09/30 19:58:40.21 +DPWEKEx.net
東大は小泉政権の時に医科歯科との合併が出たが
医科歯科の医学部が大反対して没
京大は歯学部なんか百害あって一利なし都思ってるだろ

9:名無しさん@おだいじに
21/10/02 07:56:10.91 .net
じゃあ京大が歯学部作ったら東大超えるね

10:名無しさん@おだいじに
21/10/02 20:04:09.14 QStwnB5O.net
絶対作らないだろうな
口腔外科の教授募集の時「癌をやらない人」という条件で募集したぐらいだからな

11:名無しさん@おだいじに
21/10/03 00:59:01.62 .net
今の歯科医師国家試験には口腔癌も範囲内だからね
歯科医師が口腔癌をやれって国が言ってるからね

12:名無しさん@おだいじに
21/10/04 04:25:15.02 .net
次は芸術系学部だよ
あと体育系も必要
初等教育科と保育科も

13:名無しさん@おだいじに
21/10/09 21:57:29.11 gwly5/fY.net
ところで、皆さんは頭頸部外科という言葉をお聞きになったことはあるで しょうか。
口腔外科と違って聞き慣れない言葉と思います。
頭頸部とは英語の head and neckの訳語で、首から上の構造の総称です。頭(あたま)というと 日本語では脳と頭蓋骨を連想しますが、英語のheadという言葉の意味には顔面や 口腔、鼻腔、眼球なども含まれており、首よりも上の全てを指します。
また英語の neckも日本語の首だけでなく、その中の構造物である、咽頭、喉頭、気管、頸部 食道も含みます。
頭頸部領域の疾患の治療は手術が主体となりますが、頭頸部の中でも脳は脳神経外科が、眼球は眼科が、歯は歯科が担当しますので、頭頸部 外科は実際には脳、眼球を除いた頭頸部の良性・悪性腫瘍、外傷、奇形などに 対する手術を担う分野です。
この頭頸部外科は基本的に耳鼻咽喉科が担当します ので、近年では耳鼻咽喉科から耳鼻咽喉科・頭頸部外科へと呼称が世界的に変化 してきています。
頭頸部外科が扱う主要な疾患が頭頸部癌であり、頭頸部癌は 鼻・副鼻腔、咽頭、喉頭、口腔、耳、唾液腺、甲状腺に発生する癌の総称であり、 舌癌などの口腔癌は頭頸部癌の一部ということになります。

14:名無しさん@おだいじに
21/10/09 21:57:34.31 gwly5/fY.net
口腔癌の治療は誰が行っているのでしょうか。
日本では医師である耳鼻咽喉科・ 頭頸部外科と歯科医師である口腔外科の両者が行っています。
歯科医師も口腔 内の手術だけでなく、頸部の手術も行い、更に形成外科の専門領域である前腕 皮弁などを用いた再建手術も行い、抗癌剤も扱っています。
では、海外の状況は どうでしょうか。
昨年、日本口腔咽頭科学会がアンケート調査の結果を発表 しましたが、それによると殆どの国では口腔癌は医師のみが扱っています。
米国の一部の州では歯科医師も口腔癌を扱っていますが、口腔内の手術のみ 行っています。
例外的に韓国が日本に近い状況ですが、抗癌剤は扱っていません。
日本では何故このように海外の状況と比べ突出して異なっているのでしょうか。
先ず、歯科医師が取り扱ってよい領域を法的に定めていないことが理由にあります。
平成8年に厚生省の主導で医師会、歯科医師会による口腔外科の診療領域に ついての検討会が行われ、“口腔外科は原則として口腔のみを扱うが、口腔癌の治療に際し頸部手術や再建手術を行ったり、抗癌剤を扱う際には適切に 医師と連携を取ること”が定められましたが、法的な拘束力はありません。
また、歴史的に歯学部は医学部から派生しており、当初の口腔外科医は医師で あったことも背景にあると思われます。
URLリンク(www.med.osaka-u.ac.jp)


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