理学療法士を選んで失敗・後悔・転職した人16人目at DOCTOR
理学療法士を選んで失敗・後悔・転職した人16人目 - 暇つぶし2ch135:名無しさん@おだいじに
17/05/18 09:13:33.04 .net
看護実習は、記録物がリハビリの実習とは比べ物にならない量であるし、スーパーバイザーの意向で左右されるような実習体系とは全く違う。
リハビリの実習では基本的にデイリーやケースレポートが提出物となるが、看護は下記項目のものが提出物となる。
◇ヘンダーソンの14項目のニード論に基づいて多面的に情報収集・アセスメント(看護理論により異なる)
◇ニードの関連図化
◇看護問題の決定
◇各問題に対する看護計画立案(OP・TP・EP設定)
◇各看護計画に対するSOAP記録
◇必要時実習で行う技術の手順書
◇その他
これらは看護師が業務を行う上で必要な看護展開であり、実際の看護師の思考過程そのものの学びを実習の中で行う。
確かに教員が同行するが、上記の看護展開を行う上ではどうしても教員が不可欠となる。また全身状態が不安定な患者に対しても看護ケアを行うため、リスク管理上も必要である。
SOAP記録は問題志向型の記録であり、問題に対する計画作成後その計画に沿っての記録である。そのためPTOTがフォーカスのようにSOAP記録を書くことは間違いだと感じている。
リハビリの実習も大変であるが、看護実習は決して楽ではない。
看護師養成には歴史があるため、実習が整っていると感じる。


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