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超低周波と脳神経の機能低下
ニューヨーク州衛生局による電力網研究プロジェクトと契約していたもう一人の研究者がいる。ブルックリン工科大学のカーツ・サルジンガー博士
である。彼は、ラットの胎仔の発育期と、産まれた直後数日に限って60ヘルツ電磁波を照射した。実験動物は、それから生後90日までふつうに飼育
された。そのとき、 これら照射群はさまざまな学習訓練を施された。照射されていないコントロール群も同じ学習訓練を行った 。
サルジンガー博士は、照射ラットはコントロール群に比べて学習効果が薄く、間違いも多いことに気付いた。彼はこの相違点は間違いなく重大であると
強調している。これら学習能力の低下は、照射後に長い期間を経ても同じ減少が続いている。
同じ方法で、ニューヨークの州立大学のフランク・ザルルツマン博士は60ヘルツ照射のサルの生理周期に及ぼす影響を観察した。彼は、これらの
電磁波にされされたサルたちは、行動レベルが著しく低下することを発見した。この行動測定は、餌を求めて押すレバー回数で測定された。しかしなが
ら、驚いたことに、 これらの行動低下は、照射が中止された後も、数か月も続いたのである。