15/12/19 14:12:03.57 .net
卒業判定に不正と提訴 鹿児島大歯学部の元学生
鹿児島大歯学部の学生だった熊本県宇土市の40代男性が、卒業試験の合格基準に達していたのに
判定に不正があったため卒業できず、歯科医になれなかったとして、大学に約2200万円の損害賠償を
求める訴訟を14日までに熊本地裁に起こした。提訴は11月12日付。
訴状によると、男性は2005年度の卒業試験で不合格とされ、06年3月に大学を卒業できなかった。
その後、大学側は判定に誤りがあったとして09年8月、卒業を認めた。
男性は「採点者は歯科医師国家試験の合格率を上げるため、留年している学生を意図的に
落とす不正操作をした。採点ミスもあった」と主張。さらに「鹿児島大は06年度の歯科医師国家試験の
合格率が100%で、卒業できていれば歯科医になれた」としている。
大学によると、05年度と08年度の卒業試験に判定の誤りがあり、男性を含め8人が卒業できなかった。
卒業延期、略して卒延はバカ私立だけではない。
お前らも気をつけろよ