18/11/23 23:22:52.38 b6RC541x.net
>>>593
「旧制早稲田高等学院逍遥歌」は前時代的な曲調だが、
編曲次第で、東大応援部の「嗚呼玉杯」や京大応援団の「紅萌ゆる」
みたいなカッコいい演目になる可能性がある。(最初はトランペットだけで寂寥感を出し、
タメつつ、次第に他の楽器が登場し、最後は大音声で高揚感がMAXになり、興奮の
中で終わるみたいな…。)
まあ、早稲田の現応援部には旧高等学院逍遥歌を歌うなんていう文化自体多分無いだろうが…。
(かなり御年輩の長老世代の方々だったら、歌っておられたのかもしれないが…。)
まあ、関西大学のチアがリーダーと肩を組みながら関大逍遥歌を歌う姿、
純粋な意味で逍遥歌では無いが近大のチアが逍遥歌チックな近大節を歌う姿、
東京六大学で言えば、これまた純粋な意味で逍遥歌では無いが逍遥歌チック
で雄々しい「都に匂う花の雲」を明大チアがリーダーと肩を組みながら歌う姿は
意外と可愛らしい。(you tubeで見ることができる。)
そういう俺も所属していたサークルの酒席は最後に「新宿節」や「人生劇場」
、「紺碧の空」、「校歌」を男も女も肩を組みつつ歌って締めて終了だったな…。
(強引に言えば「新宿節」と「人生劇場」は逍遥歌チックな演目だ…。純粋に
言えば違うけど。)
歴史の浅い部やサークルのコンパでは、こんな事はやらないだろうが、早稲田大学でも
歴史のある部・サークルでは酒席の締めは上記のやり方をする所が多いと思う。
たとえ、体育会の運動部じゃ無くても…。