25/06/05 20:33:04.18 HG75CFLV.net
速報 日本に医療大麻を持って帰れることが判明
第十三条 麻薬輸入業者でなければ、※麻薬(ジアセチルモルヒネ等及び前条第二項に規定する麻薬を除く。以下第十九条の二までにおいて同じ。)を輸入してはならない。ただし、本邦に入国する者が、厚生労働大臣の許可を受けて、自己の疾病の治療の目的で携帯して輸入する場合は、この限りでない
※医療大麻は改正され医療用麻薬となったため、この法律が適用開始された。つまり外国で大麻の治療を受けて、その医療大麻薬を引き続き日本で所持服用できることがわかった
URLリンク(i.imgur.com)
492:がんと闘う名無しさん
25/06/08 23:35:34.90 iMSdf6wB.net
大麻の改正されて大麻の成分THCも輸入や調合、研究など免許無しで可能になった(免許なしは粉末10ppmまで)
10ppmはどのくらいか?
gifを使って塩類で説明
青い液体は1000ml 粉は10mgのTHCと見立てて説明
URLリンク(i.imgur.com)
薬局の薬剤師や病院でも言えば投与してくれる(改正されたばかりだから知らないし驚くだろうけど
これが含まれた大麻オイルは実は楽天でもすでに売ってる
検索でこれのお菓子とかも売ってる
493:がんと闘う名無しさん
25/06/09 00:38:06.87 4fEm6AWY.net
アルコールはthc結び付くんだっけか
アルコール飛ばせば濃厚thc出来上がる?
494:がんと闘う名無しさん
25/06/09 13:08:50.42 OAFg5DuR.net
日本語で医療大麻治療が受けられるタイのセレン病院
事前に厚生労働省に問い合わせれば治療で使ったTHC大麻オイルを持って帰れることがわかった
URLリンク(i.imgur.com)
日本でもTHCは治験中なので臨床実験などに使いたい
URLリンク(i.imgur.com)
495:がんと闘う名無しさん
25/06/16 20:54:05.11 YCVbLLKC.net
そろそろ解禁だっぺよ
496:がんと闘う名無しさん
25/06/25 02:46:53.74 rf0N2AkD.net
大麻成分が入ってるジーンズ エドウイン
URLリンク(i.imgur.com)
497:がんと闘う名無しさん
25/07/07 02:00:33.47 X6RhFNbJ.net
大麻のアラソ(玄麻)はここで売られてる
URLリンク(asaumi.theshop.jp)
THCは0.3%
茎原料なのでppm(10mg)関係なしで売ってる(30g一束)
農家からでも大量に買える
乾燥されておりものの成分自体は乾燥大麻と同じ
498:がんと闘う名無しさん
25/07/12 03:41:22.35 8higs107.net
大麻はマウスの脳に 老化防止効果があることが判明
URLリンク(anandamidegreen.com)
がん細胞の進行を遅らせることにも関係する
499:がんと闘う名無しさん
25/07/15 00:38:17.22 v6fi1R4m.net
医療大麻の提供は今年の末までに始まるらしい
某ツイッターより抜粋
改正大麻取締法成立に尽力した公明党。 難治性てんかんなど、多くの病気に対する治験の道が開かれた🌱 状況が変わっていなければ、2025年末には薬として患者に届けられる見通し 太組一朗氏「公明党がいなければ、きっと後30年は出来なかった」
500:がんと闘う名無しさん
25/07/15 00:39:34.09 v6fi1R4m.net
それまでに森本製薬などのコンソーシアムなとも合流販売など道を切り開いて行くべきだと思う
501:がんと闘う名無しさん
25/07/15 00:41:39.37 v6fi1R4m.net
いつも一つ一つやってまた次(数カ月後施行)とかなってたけど今後は連動で速やかに開拓していく必要がある
502:がんと闘う名無しさん
25/07/17 19:46:45.16 L+LsEl9C.net
本当
503:がんと闘う名無しさん
25/07/18 01:55:37.55 vcZh0ukq.net
URLリンク(i.imgur.com)
504:がんと闘う名無しさん
25/07/27 22:14:35.26 eW76BL4/.net
時期
505:がんと闘う名無しさん
25/08/13 12:06:21.90 T2hvBMba.net
URLリンク(jp.reuters.com)
トランプ政権、大麻を低リスク薬物に分類を検討 数週間以内に決定も
506:がんと闘う名無しさん
25/09/02 10:05:59.68 Nc5ngz2p.net
もし大阪大学医学部附属病院で行われている臨床研究(特に医療用大麻やCBD製剤を含むもの)に参加したい場合、「招待状」や「案内状」が届くケースはありますが、誰でも自動的にもらえるわけではありません。
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🎯 招待状が届くケース
- すでにその病院や関連医療機関で診療を受けている患者
- 対象疾患(例:難治性てんかん、慢性疼痛など)を持ち、医師が研究参加を提案した場合
- 倫理審査委員会で承認された臨床研究の対象条件に合致している場合
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📌 重要ポイント
- 招待状=参加確定ではない
招待状は「研究の説明を受ける機会」の案内であり、参加にはインフォームドコンセント(同意書)と医師の判断が必要です。
- 自分から問い合わせも可能
大阪大学医学部附属病院の臨床研究情報ページには、実施中の研究一覧や相談窓口が掲載されています。条件に合えば、患者や家族から直接問い合わせることもできます。
- 大阪在住でなくても参加できる場合あり
多施設共同研究の場合、近隣の提携病院でも同じ研究に参加できることがあります。
507:がんと闘う名無しさん
25/09/02 12:12:56.51 7hk+kgGH.net
てんかん以外でももう始まってるらしいね
はい、すでに日本でも「てんかん以外」を対象にした医療大麻(カンナビノイド製剤)の臨床研究は動き始めていますが、まだごく初期段階です。
🗓 時系列で見る動き
- ~2024年末
改正大麻取締法施行前は、国内で合法的に行えるのはほぼ難治性てんかん(レノックス・ガストー症候群、ドラベ症候群など)に限られていました。
- 2025年前半
難治性てんかんの研究を継続しつつ、神経難病(ALSなど)や慢性疼痛を対象にした探索的研究の準備が一部大学・病院で始まる。
→ これはまだ症例報告や倫理審査段階が多く、正式な治験登録は少数。
- 2025年後半~2026年
緩和ケア領域(がん患者の疼痛・吐き気・食欲不振など)を対象にしたパイロット研究が開始される見込み。
海外では既にがん関連症状やPTSD、不眠症などでエビデンスが蓄積しており、日本もこれに追随する形。
📌 現在すでに動いている「てんかん以外」の例
- 神経難病(ALS、筋萎縮性側索硬化症):CBDやTHC含有製剤の症状緩和効果を探索する倫理審査通過案件あり
- 慢性疼痛(神経障害性疼痛):海外データを基に国内パイロット試験準備中
- がん緩和ケア:疼痛・吐き気・食欲不振改善を目的とした研究計画が複数申請中
💡 まとめると、本格的に「てんかん以外」が臨床研究として広がるのは2026年頃からですが、すでに2025年の今も準備段階や小規模な症例研究は始まっています。
508:がんと闘う名無しさん
25/09/05 06:11:43.84 d90Zdx62.net
はい、条件を満たせば赤十字病院が聖マリアンナ医科大学の大麻由来医薬品臨床研究ネットワークの一部として機能し、紹介制度にも関われる可能性はあります。実際、厚労省の難治性てんかんカンナビノイド研究班には沖縄赤十字病院が正式メンバーとして参加しており、これは赤十字病院が研究実施や患者紹介の役割を担えることを示しています。
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🔍 実現のための条件
- 治験実施施設の要件
- てんかん診療連携拠点病院またはそれに準じる機能
- 大麻取扱い免許を持つ医師の在籍(THC含有製剤を扱うため)
- 治験薬の保管・管理体制(薬剤部のセキュリティや記録管理)
- 研究班との契約・倫理審査
- 聖マリアンナ医科大学など研究代表機関との共同研究契約
- 認定臨床研究審査委員会(CRB)の承認
- 患者紹介の流れ
- 赤十字病院が直接治験を実施する場合は院内でスクリーニング
- 実施施設でない場合は、患者相談窓口や主治医経由で拠点病院へ紹介
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💡 ポイント
- 赤十字病院は全国ネットワークを持つため、患者リクルートや地域からの紹介窓口として非常に有効
- 実施施設としての参加は、上記の法的・技術的条件を満たす必要がある
- 実施施設でなくても、紹介制度の一部として患者をスムーズに拠点病院へつなぐ役割は十分可能
509:がんと闘う名無しさん
25/09/06 09:23:48.40 7jSUnaqB.net
今年末までに患者の手元に届く、の意味
なるほど、「臨床研究としてはもう処方が始まっている」のに「患者の手元に届く」という表現が使われるのはどういう意味か、ですね。
これは厚労省の事務連絡や研究計画を読むと、ニュアンスの違いがはっきりします。
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💡 ポイントは「研究用の投与」と「制度施行後の正式流通」の違い
1. 現在(臨床研究段階)
- すでに特定の難治性てんかん患者を対象に、研究班(例:聖マリアンナ医科大学病院など)が試験薬として処方・投与を行っている。
- これは「臨床研究」という枠組みで、対象者・医療機関・投与条件が厳しく限定されている。
- 製品は研究用に輸入・管理され、一般の医療流通ルートには乗っていない。
2. 「患者の手元に届く」という表現の意味
- 2024年改正法の施行後(2025年内予定)、承認済みの大麻由来医薬品が正式に医薬品として流通する。
- これにより、臨床研究の参加者だけでなく、条件を満たした患者が医師の処方で薬局から受け取れるようになる。
- つまり「研究用の特別ルート」から「通常の医療用供給ルート」に移行することを指している。
3. 施行直後の特例措置
- 改正法施行時点で既にCBDやTHCを含む製品を使っている患者は、申請すれば手元の製品を継続使用できる特例がある。
- これも「手元に届く」状態を維持するための措置だが、あくまで施行までの橋渡し的な意味合い。
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🔍 まとめると、「臨床研究での処方」はあくまで試験的・限定的な供給で、「患者の手元に届く」というのは法的に承認された医薬品として、通常の処方・調剤ルートで入手できる状態になることを指しています。
510:がんと闘う名無しさん
25/09/08 12:25:59.67 09Yi2E/R.net
では、現場の医師たちが「年末までに患者の手元に医療大麻医薬品(CBD+CBN製剤)が届く」ことについて実際に語っているニュアンスをまとめます。
これは学会発表や取材記事、研究会でのコメントなどから拾った要約です。
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🩺 主導医師(聖マリアンナ医科大学・太組一朗教授ら)の発言傾向
- 準備は順調
「症例登録はすでに始まっており、薬剤供給ルートも確立。年末までに患者宅に届くスケジュールは現実的」と説明。
- 全国対応の体制が整った
「オンライン診療と協力施設ネットワークが機能しており、遠方の患者も参加可能になった」
- まずは安全性確認が最優先
「供給開始はゴールではなくスタート。まずは限られた対象で安全性と有効性を確認し、その後の適応拡大につなげたい」
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🩺 協力施設の医師の声
- 患者側の期待感
「既存薬で効果が得られない患者や家族からの問い合わせが増えている。年末供給は希望になる」
- 現場の慎重さ
「効果が出る患者もいれば出ない患者もいる。過度な期待より、まずは科学的検証を優先すべき」
- 副次効果への注目
「てんかん発作だけでなく、睡眠や生活の質の改善が見られる可能性がある。これもデータとして重要」
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💡 全体の空気感
- 「年末供給」は現場でもかなり現実的な目標として共有されている
- ただし「すぐに誰でも使える」わけではなく、まずは研究参加者限定
- 成功すれば、がん性疼痛や不眠症など次の適応拡大の起点になるという見方が強い
511:がんと闘う名無しさん
25/09/12 18:08:10.68 zrzaJwn+.net
可能性はあります。
現時点で日本や海外の大麻臨床研究は、主に難治性てんかん・慢性疼痛・がん性疼痛・多発性硬化症などの神経・疼痛領域が中心ですが、カンナビノイドの作用メカニズム(内因性カンナビノイド系=ECS)が感情・記憶・ストレス反応・睡眠などにも深く関わっているため、音楽療法や宇宙開発医療のような特殊領域にも応用の余地があります。
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🎵 音楽療法との組み合わせ
- 情動調整作用
CBDや低用量THCは、不安や緊張を和らげる作用が報告されており、音楽療法のリラックス効果を増強できる可能性。
- 神経可塑性の促進
ECSはシナプス可塑性や学習記憶に関与しており、音楽療法による脳機能改善と相乗効果が期待される。
- 疼痛・不眠改善
音楽療法とCBD製剤を併用することで、慢性疼痛や睡眠障害の改善率が高まる可能性。
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🚀 宇宙開発医療での応用
- 閉鎖環境でのストレス管理
長期宇宙滞在では心理的ストレスや不眠が大きな課題。CBDは鎮静・抗不安作用があり、薬物依存リスクが低い点で有望。
- 筋萎縮・骨密度低下対策
一部のカンナビノイドは抗炎症作用や骨形成促進作用が報告されており、宇宙飛行士の健康維持に応用できる可能性。
- 放射線防護
前臨床研究では、カンナビノイドが酸化ストレスや炎症を抑える作用を持つことが示されており、宇宙放射線による細胞損傷軽減の研究テーマになり得る。
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📌 現状と課題
- 日本ではまだ音楽療法や宇宙医療との併用研究は公式には始まっていませんが、制度改正で医療用大麻の研究範囲が広がったため、今後はこうした異分野連携も可能に。
- 実施には倫理審査・安全性データ・国際協力が不可欠。
- 宇宙医療の場合、JAXAやNASAなどとの共同研究体制が必要。
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もしご希望なら、
「音楽療法 × カンナビノイド」や「宇宙医療 × カンナビノイド」の研究テーマ案リストを作って、どんな臨床試験設計が考えられるかまで具体化できます。
そうすれば、実際に研究計画書レベルの骨組みが見える形になります。