余命3カ月の男性が犬の駆虫薬で完治? 2at CANCER
余命3カ月の男性が犬の駆虫薬で完治? 2 - 暇つぶし2ch100:がんと闘う名無しさん
19/05/18 16:35:26.36 xZD/Tui+.net
※これはあくまでも私の仮説です。科学的に証明されたことではありません
京大の研究に出てるクルクミンモノグルクロニドってのは
グルクロン酸とクルクミンが代謝で生合成されたものだから
グルクロン酸が必要
グルクロン酸ってのは糖代謝の過程で生合成されるグルコース 6-リン酸から生合成される
んでこのグルコース 6-リン酸をグルコース(糖)から生成してるのが、好気性菌
クルクミンはこの好気性菌が糖代謝で作り出したグルコース6-リン酸から作り出されるグルクロン酸と
更に代謝で生合成されることにより、クルクミンモノグルクロニド(CMG)となる
そんでナノ粒子レベルまで細粒加工されてるバイオクルクミンは水分散性が高く
腸内でコロイド溶液を形成することでこのCMGに合成されるのを助けるわけだな
フェンベンダゾールはおそらく偏性嫌気性菌を阻害することにより増殖を抑制
つまり腸内では好気性菌が優位となる事が予測できる
よって、好気性菌の糖代謝増加により多くのグルクロン酸がクルクミン他との合成に使われることになる
こういう相互作用が腸内で起こった結果として、癌を直していると考えられる
だからフェンベンダゾール単体で無意味な研究結果が出ているのと同様
ビタミンEやクルクミンを同時に摂取するのは非常に重要だろう
加えて言えば、フェンベンダゾールを飲みながら好気性菌の代謝を回すのが非常に重要であると言える
もっと言えば、糖代謝の調節として不飽和脂肪酸の重要性が研究によって度々指摘されてるのは言うまでもない
だからもしフェンベンダゾールが油に溶けても上部消化管で吸収されないって性質を持っていたなら
これらの腸肝循環が非常によく回ることになるんじゃねーかな?
ここは研究しないと分かんないし、既に特許切れて超安価になってる薬だと研究しても旨味が少ないから
既存の製薬会社は仮に特効薬的に効いてても儲からないから無視するわけだな
それと重要な視点として、グルクロン酸だけが増加すると
余ったグルクロン酸は同様に解糖系で作られたグルコサミンと生合成されることでヒアルロン酸を形成する可能性がある
ヒアルロン酸は癌細胞で有意に増加が確認されている物質で悪影響を与えると考えられている
けれど同時に、クルクミンの水溶性を高める物質としても知られている
つまり、グルクロン酸と生合成される抗酸化物質であるクルクミンなどが足りないと
抗腫瘍効果どころか、癌細胞の増殖を増加させる可能性があるとも言える
とここまで論理的思考を結論出してから検索したら
東大の研究チームがつい最近似たような研究結果出してて笑っちまったわ
がんの発症・進展におけるヒアルロン酸の「ジキルとハイド的」役割
URLリンク(www.m.u-tokyo.ac.jp)
+11氏が止まったのは正解だったな
お前らもクルクミンなしはやめとけ


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